2007
日 時 平成18年10月20日
JR王寺駅集合送迎バスで信貴山へ
場 所 旅亭 「十三屋」
幹 事 福井隆夫、宮井善弘、松井俊雄
今年は新しい会場で催してはと云うことで、福井君のお世話で信貴山頂の十三屋で開催することになりました。
去年は16名の出席だったので今年も同じ位かと予約の時に云ってありましたが、結局差支える人が多くて9名になりました。
腰痛で思うように外出できないとの理由が多かったようです。
それでも乾杯をして宴に入りますと少年の頃に戻って知らぬ間に3時になって居りました。名残は尽きないのですが、来年の再会を約して散会しました。
次の幹事は福井君、辻武治君の両君がプランを立てヽ呉れます。お世話様ですが宜敷くお願いします。
(松井 俊雄 記)
2006
日時 平成17年10月6日
場所 宝塚「若水」
幹事 宮井 善弘
〃 松井 俊雄
今年度の天翔会は昨年と同じ場所の宝塚市の「若水」で開催しました。阪急電車の宝塚駅から歩いて5分という近くなので、足の弱くなった我々には適当な距離でした。
1年振りの天翔会でしたが秋晴れのよい天気で、出席者は吉沢広信君が遠く横浜市より泊りがけで参加して全員で16名でした。
お互いに近況を報告し合って、時の経つのも忘れて定刻まで楽しい一刻を過すことが出来ました。終わってから「若水」の最上階の宝塚温泉に浸ってくつろぎました。
尚、来年度の幹事には今年度の2人に加えて福井隆夫君も加わって3人でつとめることになりました。1人でも多くの皆さんの出席を望みます。
(松井 俊雄 記)
2005
日時:平成16年10月7日11:30~15:00
今年の天翔会は昨年度と同じ会場の宝塚温泉・ホテル「若水」にて開催しました。
卒業生210余名、現在生存確認者(連絡可能)者数62名、出席者数19名という状況でした。お互いに卒業の時には80何歳まで長生きするとは夢にも思わなかっただけに、年1回の再会の楽しみは年ごとに増してゆくような気がします。毎度のことながら、近況、思い出話、欠席者に関する情報等々、大いに盛り上がって楽しいひとときを過ごしました。ここまで生き延びた幸せをかみ締め、これからは、残る貴重な人生を大切に有意義に過ごしてゆきたいと念じております。
なお、平成17年度の幹事には、松井俊雄、宮井善弘の両氏が担当して頂く事になりました。来年の天翔会も盛会であることを祈っております。なお本年度の副幹事として、何かとご協力頂いた本地哲夫君に感謝の意を表明致します。
(船渡五郎 記)
2004
日時:平成15年10月2日 11:30~15:OO
場所:ホテル「若水」 宝塚市
今年の天翔会は宝塚温泉に浸かってのんびりとした会合にしたいと考え、上記の会場を設定しました。卒業人数200有余名だったのが、開催通知を出した人数64名、そのうち出席の回答21名、出席者17名という実績でした。元天商弁論部の采野君の司会で「明るい話題を」という提案があり、病気克服の話などに花が咲き、また旧日本軍に比べて今の自衛隊員の志気は、などという話も出て盛り上がった楽しい同窓会でした。さらに第28期の大井敬作君が特別に出席して頂き、我々にとってはフレッシュなお話をたくさん聞かせて頂きました。
烏ヶ丘健児気分に返ったところで一同校歌を合唱し、散会後若水自慢の大浴場でくつろぎ、更に、そのあと話し足らなかった連中が一階ロビーの2次会で心ゆくまで楽しいひとときを過ごしました。
写真は後列向かって左より采野、海老、上林、服部、松井、大槻、奥田、大井・馬場。
前列同じく辻(武治)・塩路・本地、槌野、都築、秋田、佐々木、船渡(旧姓山口)です。
(船渡五郎記)
2003
後列 上林 平松 采野 佐々木 松井
奥田 福井
前列 本地 岡部 金井 馬場 塩路 都築
服部 大槻
平成14年10月25日 ホテル日航大阪
ながらくお顔を見なかった本地君が、久し振りに出席され話が賑わいましたが、反面今年の夏がことの外暑さ厳しかったせいか、体調を崩された方が多発し、昨年に比べ12名減の15名の集会でした。
80歳を過ぎると、こんなに参加者が減るとは思いもよりませんでした。しかし参加者は皆お元気そのもので盛会の内に終了。来年も達者で参集を約して解散しました。
(大槻龍太郎記)
2002
日 時 平成13年10月10日(水)
場 所 ホテル日航大阪(心斎橋)
出席者 27名
永らく顔を見なかった宮井君、秋田君、船渡君や、退院後元気になられた四方君も浜松から馳せ参じ2時間半たっぷり懇談、大変賑やかな会合でした。
尚期中に文集を全員に配布しました。
歴代幹事(都築、上林、佐々木の諸君)がご苦心の上収録されたカセットが3年分(平成8年、9年、10年のスピーチ)溜っていましたが、「誰かテープ起こし」をして欲しいという話を聞いたので、『よし!』と引き受けましたが、何分にも素人の事、聞き取れぬテープと格闘しながらタイプを叩き、約3ヶ月半掛かって(試刷、校正、編集、印刷、製本)「思いで集」と言う小冊子に一人でコツコツ仕上げました。…『ああ、しんどー』
(大槻 龍太郎 記)