バソコン版=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/
携帯電話版=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/k-index.htm
高30回は、昨年の「還暦リベンジ同窓会」以降、大きな行事は行っていませんが、同窓会主催の行事には積極的に参加しています。
まず昨年12月の「天商フェスタ」の音楽フェスティバルに、同期の有本みゆき〔下田〕さん所属のゴスペルチームが出演。その応援に、フェスタ初来場の同期生も多く来てくれました。そして当日には、スタッフとして数名が活動してくれています。なお、今年は同期のフォークギター部が出演予定ですので、応援での来場をお願いします。
また、今年2月の「梅見会」にも、たくさんの参加がありました。(写真はその時の御座船の様子です)
今年度の同窓会総会・懇親会は9月に開催されますが、その機会を利用して「プチ同期
会」を行いますので、こちらにもたくさんの参加をお願いします。特に昨年の同期会に出席できなかった方はぜひ出席してください。
(白川 唯彦 記)
2020年3月に行う予定だった「還暦記念同窓会」をコロナ禍で断念し延期としていましたが、2023年7月8日(土)に道頓堀ホテルにて「還暦リベンジ同窓会」として開催することができました。
当日は同期生60名と来賓・出原 泰明先生の計61名が集まりました。3年前に開催を断念した際は80名以上あった参加希望者が大きく減少したことと、来賓としてご招待の恩師の先生方が高齢になられ、健康上の都合等でおひとりだけという少し寂しい状況でしたが、久しぶりの再会でにぎやかな会となりました。
今回のイベントは、西村〔芝〕さんによるフルート演奏や恒例のトメコ&ケイコの漫才とクイズ大会、そして30回が誇る「女子応援団」による校歌斉唱。あっという間に楽しい3時間が過ぎていきました。また、二次会のカラオケにも多数が参加し、こちらも盛り上がりました。なお、当日に撮った写真は30回のホームページに掲載しています。
さて、5年ごとの節目の年に開催を続けてきた同期会も、8年空いてずれてしまいましたので、次をどうするか、総会の幹事当番も含めて検討していきたいと思っています。
(白川 唯彦 記)
高30 回の還暦記念同窓会は、コロナ禍のため今年も延期となりました。ただ制限や自粛
要請の緩和が進んでいますので、状況を見て開催を検討したいと思います。
ところで皆さんは健康サプリメントの広告やCMで、次のようなフレーズを耳にしたことはありませんか?『このサプリにはレタス〇個分の食物繊維が含まれています』いかにも食物繊維が豊富だと感じますけれど、レタスにはあまり食物繊維はありません。数個合わせても微量です。その微量以上に含まれていれば偽りではないのですが、比較する「ものさし」が大きいと錯誤が生じます。
現代では数多の情報が簡単に手に入ります。新型コロナウイルスとその予防策ではフェ
イクも多く玉石混交の情報が飛び交い、またロシアのウクライナ侵攻は真に情報戦争ともいえる様相です。それらの情報にどの「ものさし」をあてるかで、見え方・感じ方・考え方が変わり、同じ情報からでも真逆の意見がぶつかることになるかもしれません。結局は多数派が「勝つ」ことになるのでしょうか。
最後に「ものさし」による違いを強調した文言を紹介します。喜劇王チャップリンの映画「殺人狂時代」の中のセリフです。『一人を殺せば犯罪者だが、(戦地で)百万人を殺せば英雄になれる。数は殺人を神聖にする』 人間は正しいことに同意しているのではなくて、多くの人間の同意があることを正しいと認識する生き物のようです。
( 白川 唯彦 記)
ラブリーズ30(高30回)は、昨年春に予定されていた還暦記念の学年同窓会を、新型コロナウイルスによる感染症の国内最初の蔓延期に当たったため、出欠の連絡まで取っていながら延期しました。その後も、ワクチン接種の進展とともに感染縮小の傾向はあるものの、コロナ禍終息の気配が見えず、未だ開催の予定がたてられません。しかしながら、安全に開催できる状況になれば「還暦+〇年」同窓会として行いますので、同期のみなさんにはしばらくお待ちいただくよう、お願いいたします。
さて、世界的なパンデミックとなったコロナ禍ですが、これに対して、各国ごとの対応や国民性の差が垣間見え、国内でも政府や地方自治体などの対策や医療と経済の両立問題などで、それぞれの立場による考えや意見の違いが見えてきました。また、未知のウイルスということはこれに詳しい専門家はおらず、このような疫病の流行の想定もしていなかったので、どの意見や説が正しいのか、誰も分からないのは仕方ないことかもしれません。
ところで、ここからは高30回のホームページの掲示板にも書いたことになりますが、みなさんは近所のお寺の前や入口に設置されている掲示板に、心の残る「ひとこと」が掲示されているのを見たことはありませんか? 大部分は仏教の教えを元にしたものでしょうが、名言を引用したり、またそのお寺のオリジナルも多数あるようです。そんな中から、公益財団法人の仏教伝道協会が毎年秀逸な作品?を選んで「輝け!お寺の掲示板大賞」という表彰を行っています。2020年の大賞受賞作品は『コロナよりも怖いのは人間だった』で、熊本県の明導寺の掲示物でした。講評は「今年は新型コロナウイルスの恐ろしさが強調された1年でしたが、それと同時にマスク騒動やコロナ差別などで人間の醜さが強く表れた1年でもありました。仏教を通して、人間(自分自身)の煩悩をもう一度見つめ直してほしいという願いを込めて、この作品を大賞とさせていただきます」となっていました。
人それぞれにいろんな意見や考えを自由に発言できるのは、良い世の中ということなのでしょうが、その前にちょっと立ち止まって、その発言が人を傷つけたり悲しませることはないかを考えてみましょう。差別や同調圧力、根拠のないデマ・噂話・誹謗中傷、ましてやフェイクニュースなど、特に昨今のネット社会での匿名性を悪用した行為は、厳に慎みたいものですね。
(白川 唯彦 記)
高30回「ラブリーズ30」は、今年3月で全員が還暦を迎えました。それを記念した学年同窓会を3月に開催の予定でしたが、新型コロナウイルスによる感染症予防の観点から中止となってしまいました。楽しみにしていた同期生や来賓の恩師の皆様には、大変申し訳なく、また、企画・準備を進めてきた実行委員としても苦渋の決断となり、残念でなりません。
今年は、感染予防対策で「密」を避けたりステイホームが叫ばれ、IT技術による在宅での仕事やコミュニケーションの手段が注目を浴び、テレワーク・リモートアクセス・オンラインビデオ会話など、ディスプレイで相手を見ながらというのが一気に普及し始めました。しかしながら、日本国内や世界中の絶景・観光地をテレビやパソコンなどのディスプレイで簡単に見ることができても、やはり実際に現地に行って自分の目で見たくなりますし、コンサートや演奏会もライブで聞きたくなります。生身の人間として、画面越しよりも、直接に対面しての意思疎通や交歓そして感動が大切なことにも思えます。
そこでラブリーズ30は、改めて「還暦記念同窓会」を実施します。開催できる状況になり詳細が決まりましたら、メールなどで連絡またはホームページでお知らせをしますので、それを楽しみにお待ちください。
(写真は2月の梅見会に来てくれた30回生と家族のみなさん)
(白川 唯彦 記)
元号が「平成」から「令和」に変わりました。高30回の生まれ年は昭和34年から35年で、還暦を迎える私たちは昭和を30年・平成を30年と、これまでの人生のほぼ半分ずつでふたつの時代を生きてきたことになります。
さてこの記念すべき還暦の年に、以前からお知らせしていましたとおり、学年同窓会を下記の要領で開催致します。
日時 2020年3月15日(日) 13時~16時
会場 道頓堀ホテル
大阪市中央区道頓堀2-3-25
※55歳の学年同窓会と同じ会場
詳細や当日の企画はこれから同窓会委員を中心に検討し、決まったことからホームページで告知していきますが、楽しそうなプランやアイデアをお持ちの方は、ぜひ委員までお知らせください。また企画・準備からお手伝い頂ける人・当日だけでもお手伝い頂ける人も、委員までご連絡をお願いします。
前回の学年同窓会から5年が過ぎ、また還暦という節目です。ぜひとも盛会にしたいと考えておりますので、今からスケジュールに入れて頂いて、たくさんの同期生の出席をお願いします。
(白川 唯彦 記)
18歳の頃の1年は、生まれてからその年までを「1」とすると18分の1。今年59歳を迎える高30回(ラブリーズ30)としては、1年は59分の1です。分母が大きくなれば小さく・短くなるのは自明の理で、あっという間に過ぎていきます。55歳到達の時の学年同窓会がつい先日のように感じられても、もう来年は還暦記念の同窓会の年になりました。実行委員会?で計画・準備活動を進めていきますので、同期の皆さんの出席をお願いします。
今年度も大きな行事等はありませんが、3月の活性化委員会主催の「梅見会」に当期から10名の参加がありました。梅はまだ四分咲き程度だったものの、内堀を遊覧する「御座船」にも乗船し、終了後は大阪城公園内の飲食店で食事会も行いました。
このような同窓会に関する情報や写真は、当期のホームページにすべてUPしていますので、パソコン・スマホ・携帯電話からご覧ください。
(白川 唯彦 記)
高30回(ラブリーズ30)は、今年度で母校を卒業して40年、58歳となりました。学年同窓会は2年後の60歳到達時に「還暦記念」として大々的?に行う予定にしています。そのため大きな行事やイベントは行っておりませんが、引き続き同窓会実行委員を中心に、小さな集まりや梅見会・ソフトバレーボール大会といった同窓会行事への参加を続けております。また、同窓会の監事や広報・活性化委員にも数名が加わって活動しています。このような同窓会への積極的な参画は他の期からも注目を浴びていますが、さらに誇れることは会費の納入実績です。委員からの声掛けに多数のみなさんの賛同・協力を頂き、委員一同感謝しております。
同期生はすでにご存じのことと思いますが、行事予定やその結果報告などの情報は、30期のホームページに掲載しています。更新や掲示板に書き込みがあった場合にメールで連絡が来る機能もありますので、ぜひ登録をしてみてください。
(白川 唯彦 記)
きくちゃんを見送った日
30期は総会当番期より実行委員のメンバーが、より仲良くなりました。長年30期の理事を務めてくれた高橋喜久次君はそのメンバーの一人です。みんなから『きくちゃん』の愛称で呼ばれ、同期のマスコット的存在でした。彼はここ数年、癌治療のため入退院を繰返しながらも同期の集まりには率先して参加し、いつも同期を活性化させてくれました。病床に就いた時にも仲間と「きくちゃん調子どう?」「まあまあや」「きくちゃん、お誕生日おめでとう」「ありがとう!!いたわってや」などと言うメールのやりとり。昨年夏、数人でお見舞いに行き、久々に彼と再会。他愛もない会話を交わし、病院を後にした帰り道、「感謝!今日は本当にありがとう。久し振りに笑たわ」とメンバーにメールがありました。それからほどなく、またメールがあり、二人目の孫誕生との喜びのお知らせに、お祝いの言葉を送ったのが最後のメールとなりました。
そして平成27年9月24日お昼過ぎ、私のスマホに1通のメール。「あら!きくちゃん、どうしたん?」と思いながらメールを開くと、そこには「喜久次の家内です。今までたくさん励まして頂き、ありがとうございました。本日、10時55分に家族に囲まれ息を引き取りました。」との文面。一瞬にして目の前が真っ白になり、愕然としました。
これまでの彼の人生と長かった闘病生活の健闘を称えると共に、いつでも皆を笑顔にしてくれたことに感謝して、たくさんの仲間とともに彼を見送りました。
仲間を見送るのは本当に辛い事です。でも『きくちゃん』の意思を受け継いで、これからもラブリーズ30らしい活力のある同期会にして行きたいです。
きくちゃん安らかに。そしてありがとう。 合掌
(前田公美 記)
高30回は、同窓会実行委員を中心に、小さな集まりやソフトバレーボール大会などへの参加を続けています。
次回は、10月31日の「同窓会設立100周年記念同窓会」でプチ同窓会ができれば!と思います。皆さんの参加をお待ちしております。
また、これらの報告や写真は、30回のホームページに掲載していますのでご覧下さい!なお、スマートフォン(以下スマホと略す)の普及に伴い、高30回のホームページにスマホ専用ページを開設致しました。内容はパソコン版とほぼ同じですが、スマホで見やすく操作しやすいレイアウトになっています。従来のバソコン版のトップページにスマホでアクセスすると自動的に移行するようにしていますのでチェック願います。(ただし一部の機種で対応不可のページがあります)
(白川 唯彦 記)
ラブリーズ30(高30回)は、今年55歳に到達するのを記念して、5月17日(土)に大阪・中央区の道頓堀ホテルに於いて学年同窓会を開催しました。学年全体としては50歳の時以来5年ぶりの同窓会です。
この日は、来賓である恩師の高橋先生・池田先生・野口先生・出原先生・佐藤先生の5名を含めて76名が出席。久しぶりの大人数で、実行委員も嬉しい悲鳴をあげたいほどの大盛況となりました。また3時間もの長丁場のうち、1時間を当日までシークレットのサプライズイベントにあてるという企画を立案し実施。
「懐かしの漫才コンビの復活」
「フォークギター部によるライブ」
そして高30回が誇る「女子応援団の乱舞」という3本立てで、在学当時の文化祭のステージを思い出させてくれました。
「次は5年後の還暦」という声も聞こえてきますが、それまでにもいろいろと計画をして、同期生が集まる機会を作っていきたいと考えています。
(白川 唯彦 記)
ラブリーズ30(高30回)
高30回「ラブリーズ30」は、最近は大きなイベントこそないものの、同窓会関連行事に積極的に参加しています。まずは昨年11月、OBF高校の真新しい体育館で継続開催となった「ソフトバレーボール大会」で、3位に入賞。そして今年3月、同窓会活性化委員会主催の「梅見会(百周年記念に大阪城公園に植樹した梅の見学と公園内散策)」には多数の参加があり、終了後に懇親会も行いました。
さて来年は55歳になるという節目の年です。それを記念して久しぶりの学年同窓会を開催する運びとなりました。5並びということで5月を予定していますので、今からスケジュールの調整をお願いします。詳細は、決まり次第高30回のホームページでお知らせしますので、チェックしてください。(白川唯彦 記)
歴史を誇る天商の名も最終秒読み段階…。新高校の校舎建設が進み、それにつれて懐かしい現校舎が取り壊される日も近づいてくるわけですが、そんな中、3月26日の土曜日に見納め?の校舎見学会が行われました。高30回「ラブリーズ30」では、その日にあわせてプチ同窓会を企画。昨年の同窓会報が各自に届く前に先にハガキで通知し、校舎見学会は午後の部にとりまとめて申し込みをしたうえで、見学会に引き続いて場所を移動しての同窓会となりました。
校舎見学会では、一部の実行委員が午前中から受付や設営・運搬などのお手伝いにあたり、午後からは高30回専用の受付も設置。懐かしい顔たちと再会し、大部分が在学当時のままの校舎を見て回りながら、思い出の場所を探してみたり写真を撮ったりと、それぞれに名残を惜しんでいました。そしてプチ同窓会は、天王寺の「百楽」にて中華料理を味わいながらの歓談で、今回はひとりひとりに近況報告をしてもらいながら、楽しいひと時を過ごしました。さらに、お決まり?のカラオケボックスでの二次会にも、多数の参加があり、在学当時に流行った懐かしい歌から新曲まで、自慢のノドを披露して盛り上がっていました。なお当日の様子は、高30回のホームページでご覧頂けます。
高30回からは、実行委員数人が百周年記念事業のなかの記念誌や財務の委員に加わって。活躍してくれました。また記念事業への募金も、実行委員からの呼びかけにより、同期のみなさんの協力を得て相当な金額を集めることができました。実行委員一同、改めてお礼を申し上げます。
高30回ホームページURL
バソコン版=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/
携帯電話版=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/k-index.htm
高30回は。いよいよ今年から50歳台に突入致しました。到達を記念?して、学年同窓会を去る6月7日の日曜日に、大阪・ミナミのクロスホテル内「マエストロ」にて行いました。
当日の出席者は恩師高橋先生、池田先生、野口先生、佐藤先生を含めてちょうど50名。開宴の前に、先生方からご挨拶を頂いたあと、理事の高橋喜久次君の音頭で乾杯。料理や飲み物を楽しみながら、それぞれのテーブルで会話が弾んでいました。先生方も自らあちらこちらのテーブルを回って話の輪に加わって頂き、思い出話で盛り上がっていたようです。そして、楽しい時間もあっというまに過ぎ、クラスごとの写真撮影・先生方への記念品贈呈へと続き、最後は高30回が誇る女子応援団のリードで、校歌をフルコーラスで斉唱。そのあと、出席者全員で記念撮影をして、お開きとなりました。
高30回のホームページには、当日の写真を多数載せていますので、ご覧ください。
バソコン版=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/
携帯電話版=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/k-index.htm
(白川 唯彦 記)
5月24日に、高30・31回の2期合同の同窓会イベントを行いました。今回は、2012年度に統合でなくなってしまう母校や校舎があるうちに、それらを使用してあの当時に帰ろうという発想から生まれた企画です。合同の実行委員会を結成し打ち合わせを重ねた結果、第一部では体育大会をイメージした「ソフトバレーボール大会」を、母校の体育館をお借りし31期が担当、第二部ではその打ち上げ会ということで、天王寺の飲食店での「二次会」を30期が担当という、二部制で行うことに決まりました。
当日第一部では、各期で4チームを編成し、期対抗で1チーム4試合を時間制で行いました。1期違いの先輩・後輩の再会に歓声が上がり、懐かしい体育館に響く声援と笑い声の中、好・珍ブレーが続出。ちなみに優勝は、31期の元3-Cチームでした。また終了後は講堂へと移動してもらい、当日までシークレットのサプライズ企画としていた「30期応援団OBによる演舞」を披露。OB達はリハーサルも行う力の入れようで、最後は校歌を全員で斉唱して締め括りました。そして夕方からは「甘太郎」天王寺店に場所を移し、ここから参加の人も交えて二次会の始まり。渇いたノドをビールなどの「飲み放題」で潤し、時間いっぱいまで昔話や想い出話の花が、あちこちの席で咲いていました。
30・31期では、各期ともにホームページを開設しています。今後もこのようなイベントや同窓会の企画を予定しており、その都度情報を掲載していきますので、定期的にご覧のうえチェックをお願いします。
30期URL=http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/
31期URL=http://www.geocities.jp/tensho31ki/
(白川 唯彦 記)
高30期では、2002年の学年同窓会・2003年の総会運営当番以来、毎年1回程度同期生が集まる機会として、プチ同窓会やソフトボール大会への参加など、委員を中心に親睦を深める行事を行っています。今年は、初の試みとして、格安のパックを使った温泉旅行を企画し、2月23日(金)~24日(土)の一泊二日で北陸の名湯粟津温泉に行ってきました。残念ながら予約が金・土曜しかとれなかったため、参加は7名だけという少人数となりましたが、ホテルでは温泉でゆっくりくつろぎ、夕食後はカラオケや定番?の卓球と、三十数年前の修学旅行のように楽しんできました。
30期では、友好のためのホームページを開設しています。同窓会関係のお知らせや写真等が掲載されていますので、まだご覧になられていない同期生は、ぜひ一度ご覧ください。なお携帯電話から見られるページもあります。下記のURLを直接入力するか、検索サイトで「天商」「30期」などのキーワードで検索してみてください。http://www5e.biglobe.ne.jp/~tensyo30/
昨年に引き続いて、7月22日(金)に、全日空ホテルのビアガーデンにおいてプチ同窓会を行いました。
今年は昨年に比べて参加者が少なく25名にとどまりましたが、天候に恵まれ、外からの風に吹かれながら、おいしい料理と飲み物、そして楽しいお喋りを堪能しました。また、2次会のカラオケボックスにも23名が参加。なつかしの歌もたくさん出て、最後は日付が変わるまで盛り上がりが続きました。
今回、他の予定や事情で残念ながら参加できなかったみなさん、実行委員でいろんな企画を考えますので、次回は一緒に高校時代にタイムスリップしましょう。
(幹事一同 記)
7月30日(金)午後7:45から 大阪全日空ホテル 5F Beer Garden 「La Patio(ル・パティオ)」において同期会を開催しました。当日は、台風の影響で空模様も心配されましたが、幸いに雨に見舞われること無く夏の夕べの一時を楽しく過ごしました。また今回は、高30回のホームページ上の掲示板のみにての案内と参加申込みといった新しい形での試みでしたが、約50名の同期生が集まり、生ビールを囲んでの談笑は予定の2時間があっと言う間に過ぎてしまい、次回の集まりに思いをはせながらの散会となりました。当日参加いただいた皆様ありがとうございました。参加出来なかった皆様、また企画しますのでその時は是非ご参加お願いします。尚、色々な企画・案内などは、HP上にアップしますので、よくチェックしておいて下さい。携帯電話からの閲覧も可能です。よろしくお願いいたします。
幹事一同
6月1日(土)18時30分より、寺田町の「フェイセス・ゲストハウス(月華殿)」にて学年同窓会を開催しました。
当日は、高橋先生、池田先生、佐藤先生、野口先生を交えて120名の参加となりました。これまでに各クラス会はあったものの、卒業から24年という歳月を経ての学年会。再会するまでは不安と喜びでドキドキしながら皆参加されたことと思います。
まず、亡くなられた黒瀬先生、山下先生、同期の方6名に黙祷を捧げ開宴となりました。最初は名前やニックネームが思い出せず、戸惑いながら話し出す人や、懐かしさの余り涙ぐむ人や、最初から最後まで喋りっぱなしの人、それぞれが色んな想いで楽しみました。先生との思い出話の中で「そう言うたら、池田先生には無理ばっかり言ってよう怒られたな」と一人が言うと、「そうやったかな?そら悪い事したな」と、きまり悪そうな池田先生。色々な話の中で、皆本当に天商を愛し、その場は天商生に戻っていたのだと思います。
先生方のご挨拶に胸が一杯になったり、懐かしの漫才があったり、最後には応援団指揮による校歌斉唱でお開きとなりました。
幹事としましては、不行き届きな点もありましたが先生方や全体の三分の一を上回る出席者の方に感謝しています。当日、残念ながらご出席いただけなかった出原先生にも次回は是非、ご出席いただきたいと思います。
高30回の皆様ありがとうございました。
(同窓会幹事一同 記)