当番期を務めて早や3年が経ちます。以降、私たち高42回は学年単位での「同期会」は開催できておりませんが、個々で天商同窓会のイベントや活動に参加しています。
平成28年から始まった「天商フェスタ」では運営側の一部に携わったり、ソフトバレーボール大会においては昨年男子女子とも、また親子でなど、新たな参加も増えました。この日のために自発的にドンキホーテで着ぐるみを購入して試合に臨んだ心根の美しい男子たち。そして通気性の非常に悪い着ぐるみに体力を消耗し、悪戦苦闘しながらも盛り上がっていました。「来年もぜったいソフトバレー出よなー!約束やでぇ!」と声を掛け合っています。
同期会も開催できればいいのですが、各家庭においては仕事や子育てで忙しく、企画をするのもなかなか大変です。その点、同窓会のイベントは毎年開催されており、皆で顔を合わすことのできる良い機会です。毎年12月に開催の「天商フェスタ」はご家族一緒に来場できますので、より多くの方が声を掛け合って集っていただければ良いですね!
(倉岡浩史 記)
まずは、同窓会設立100周年の記念すべき年に、当番幹事をさせて頂けた事を心より御礼申し上げます。高42回の私たちは子育て・仕事に忙しく飛び回っている年代で、同窓会幹事を務める事は相当覚悟が必要でしたが、先輩方の母校に対する熱い思いを目の当たりにし、何がなんでもこの記念の同窓会は成功させなければ!という活力に変わってきました。約2年間、幹事一同が世代を超えてアイデアを出し合い、話し合いを重ね準備をしてきたこと、そして443名もの同窓生が集まって下さった事が、当日の大成功に繋がりました。
4年程前、ある居酒屋でミニ同窓会をしていた時、店員のアルバイトの子が天商生だと分かり、私はそれだけで嬉しくなり、気分が高揚したことを今でも鮮明に覚えています。‘天商’の繋がりとは、本当にすごく強いものなのだと感じました。また、同窓会とは青春時代の3年間を昨日の事のように思い出させてくれ、心身共に若返りする不思議で魅力的なイベントだと思います。そんなイベントにこれからも1人でも多くの同窓生に参加して頂きたいと思います。今後の同窓会を皆さんで盛り上げていきましょう!
(鹿島 裕子〔陣内〕記)
7月30日(土)18時より、難波の道頓堀ホテルにて「高42回同窓会」を開催致しました。恩師の高橋先生、木内先生、児玉先生、岩田先生、坂上(佐古)先生にもご参加頂き総勢93名の出席、嬉し懐かし喜び感激のひとときでした。
卒業後22年振りに初となる学年単位の同窓会であり、ちょうど皆40代の扉を開ける節目の年となりました。
4年後の平成27年には私たち高42回が天商同窓会総会の幹事当番期になります。
4年後にはぜひ多くの方に集っていただき、盛大に盛り上げてまいりましょう!
今回大成功で同窓会を終えることができ、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
またこのようにお会いできる機会を楽しみにしています!
(倉岡 浩史 記)