高14期は全員が傘寿を迎えたことを節目として傘寿記念同窓会を計画していますので予定
置き下さい。
◎日時:令和6年11月29日(金)12:00〜15:00
◎場所:道頓堀ホテル(☎06-6213-3444)
地下鉄なんば駅25番出口3分
前回は令和4年11月に実施しました。80歳をすでに越えた私たちは元気印がいる一方で、あちこち病気で弱っている、老々介護で日々大変と高齢社会の厳しい現状があります。しかしながらあと何年(回)同期会をできるか分からへん、皆の顔を見て元気をもらいたいなど熱い思いが強くあります。皆様へは近々正式案内発送の予定ですが、よろしくお願いします。
御堂筋なんば高島屋前も車道が無くなり、一帯が人の集う広場になって雰囲気が大きく変わっています。是非この機会にご覧ください。
(根津 勝 記)
令和4年11月24日(木)道頓堀ホテルにて、卒業して満60年の記念同窓会を開催しました。参加者は44名で、コロナや体調不良などでいささか寂しい現実ですが、福島県や関東からも数名が参加してくれました。
会は黙祷に始まり、同窓生のシャンソン歌手 大年 弘子〔仲松〕さんの歌声に魅せられ、村井 吉夫君の懐かしのアルバムのスライドショーに郷愁を味わいました。
皆さん、久し振りの再会に話が弾んだことは言うまでもありません。最後の締めはやはり「夕べ古城」を高らかに斉唱、その後、閉会しました。
二次会は道頓堀ホテル隣室にて行われ、カラオケやダンスに大いに盛り上がり、又、京都嵐山への一泊コース参加者は7名で嵐山「はなの家」に一泊後、翌日、天龍寺、宝厳院など紅葉の京都を満喫しました。
次回は来年、令和6年秋に開催を予定しています。
(根津 勝 記)
天商14期会ゴルフ部
1999年4月1日にグリーンハイランドCCで開催された任意のコンペの席上で、永続的に開催する為固定した世話役で運営して行こうとなり、部長に堀畑晃久君・会計に武川路代さん・事務局に山崎正勝が担当する事になりました。
早いもので今年で24年になり今年度で全員80歳になります。
段段と体調の変化をきたし、退会者が出始める中私も体力の衰えを
感じ昨年末で事務局を武川さんに交代して貰いました。
現在、男性16名、女性3名 計19名でコンペを楽しんでいます。
今年の開催日は3/27(月)奈良万葉CC 5/22(月)美加の原CC
9/25(月)六甲CC (希望者は前日有馬温泉に宿泊付き)
11/6(月)法隆寺CCです。
(事務局補佐 山崎 正勝 記)
皆さん、その後元気にお過ごしでしょうか?世界と日本を取り巻く環境はウクライナ問題に始まり、エネルギーや食糧問題などなど、国内でも円安の進行、諸物価の高騰など頭の痛いことが山積ですね。
さて高 14 期会もコロナで2年間中止を余儀なくされましたが、今後の様子を見ながらも今年は何とか実施したいと計画しています。
日時:令和4年 11 月24 日( 木 ) 12:30 ~ 15:30
場所:道頓堀ホテル3階 ( 地下鉄なんば駅近く)
なお、同期会終了後は京都嵐山での宿泊コースもオプションとして用意し、ゆったり紅葉の古都を楽しんで頂ければと企画しております。正式案内はこの会報到着と相前後する頃になります。
( 根津 勝 記 )
天商14期会のみなさん、その後いかがお過ごしですか?
昨年春から新型コロナの蔓延で、昨年秋に予定していました『天商14期会喜寿記念同窓会』が残念ながら延期となり、前回の同期会から早くも3年近くが経とうとしています。
コロナも6月末現在、第4次の蔓延が少し下火となりつつありますが、新型デルタ株の出現など、予断は許せない状況です。
今夏にはワクチンの接種普及が進んで1日も早くコロナ騒動が終息することを祈る今日この頃です。
さて、同期の次回の開催については、今夏8月中旬頃に、各クラス幹事と相談して開催の可否を決定して皆さんにお知らせする予定です。
(根津 勝 記)
高14期は全員が喜寿を迎えたことを節目として「喜寿記念同窓会」を下記企画しています。
◎日時:令和2年11月20日(金)12:30~15:30
◎場所:道頓堀ホテル2階(☎06-6213-3444)地下鉄なんば駅25番出口3分
既に4月早々ご案内を出状し、60名近い皆様から参加の返事を頂戴しています。
なお、東京など遠隔地からの参加もあるので翌日は京都嵐山観光を企画し10数名の参加を得ています。
しかしながら今年の長引くコロナ騒ぎの影響で心配する毎日です。
参加の返事を戴いた皆様には10月上旬に最終確認の連絡を行います。
予定通り開催できる環境になることを強く願っています。
※その後、世話人会を開催して残念ながら中止と決定しました。次回開催時にはよろしくお願いします。
(根津 勝 記)
平成30年9月28日(金)難波の道頓堀ホテルで開催しました。参加者53名。前回は74名だったのでかなり減りましたが、それぞれ体調不良や事情を抱えながらも駆けつけてくれた仲間(遠路東京、名古屋からも)に一礼です。物故者への黙祷に始まる会合は寄る年波の中つらいものがありますが、75歳の面々は2年ぶりの再会に話が弾みました。盛り上がったところで我が同期のプロシャンソン歌手大年弘子さんの熱唱にさすがと一同大満足、さらに我ら世代の懐かしい曲を全員で、最後に校歌「夕古城」は申すまでもありません。今回の会場道頓堀ホテルは案内状の作成、発送からほとんどの幹事業務を代行してくれるので大助かり。二次会もホテル隣室での開催なので34名が参加し、ほぼ全員が自薦他薦(ほぼ半強制)で自慢ののどを披露して大いに盛り上がりました。各組の幹事さん有難うございました。
(山口 順康 記)
この会報が発行される頃には、9月28日に開かれる『天商14期会』への出席者が70名を超えている事を期待していますが、この誌面を借りて最後の告知をさせて頂き、さらに1人でも多くの同窓生が集えればと願っています。
天商14期会 開催案内
日時 9月28日(金)午後1時~
場所 道頓堀ホテル 3階 ☎ 06-6213-3444
また、懇親会後に一泊しての観光希望者はXIV京都八瀬離宮での食事・宴会・宿泊、翌日29日(日)に圓通寺拝観を計画しています。
(根津 勝 記)
高14期会が平成28年10月8日(土)にホテルグランビア大阪20階の名庭の間で開かれました。
天候は四、五日前の雨の予報から前日には晴れのち曇りに好転し、過ごしやすい秋空に恵まれました。
福島県や関東方面からの遠来の友を含め67名が参加し、2年半ぶりの再会でした。
午後1時に開会となり司会を越智 巌君が務め、逝去会員への黙祷の後、代表根津 勝代表の挨拶に続いて、天商同窓会会長の山田庸男氏から天商の後継校の大阪ビジネスフロンティア高校の現況に触れ、大学への進学率が2/3を超えていることや卒業生が大学でも成績が上位を占めていることなどの報告がありました。
また、役員の改選では全員の再任があり、天商同窓会学年理事を従来の佐々木博司、南野浩二の両君が退任し、新たに田栗操子、山口順康君の2名が選任されました。
続いて乾杯の音頭を建部正義が行い賑やかな歓談に移りました。我々は今年で72、3歳となりましたが、今回のユニークな企画として、『座ってできるいきいき体操』と銘打ち、ヨガの講師の尾崎昌子〔山本〕さんの指導でボケ防止も兼ねた(?笑)ヨガ体操を教えてもらいました。
両手を使ったジャイケンでは反応が遅かったり間違う人も多く、会場のあちこちから笑い声が上がっていました。
その後、各クラスごとに登壇し、各会員から近況報告があり、記念写真の後校歌斉唱ののち、散会しました。名残惜しい人たちの二次会は同ホテル19階のabであり、30名が参加しました。
なお、遠来の数名と大阪組の11名は山口順康君の世話で、京都八瀬で一泊し、翌日9日に洛北の秋を堪能しました。
(根津 勝 記)
昨年10月31日(土)の天商同窓会創立100周年記念同窓会総会には高14回は29名の大勢が参加し、山田庸男同窓会会長も感謝感激のようでした。今日、私たちの期の前後あたりは年齢的に天商同窓会の役所の期に当たっていて、東京支部の会長濱武三郎君を始め東海支部の幹事山田雅弘君、事務局村井吉夫君、さらに京滋支部の幹事山口順康君と役員方が総出で遠路駆けつけてくれ記念同窓会に華を添えてくれました。本当にご苦労様でした。大いに歓談の後、二次会は同ホテルのセラーバーに大勢が参加し、夜更けまで時の経つのも忘れるほど盛り上がりました。
天商14期会
隔年開催としました天商14期会同窓会は本年の開催はせず来年の秋に行う予定です。各クラスの幹事方と企画を練り昨年の古希記念同窓会同様に大勢が集るように考えています。
今号では高14期会ゴルフ同好会の活動状況の記事を掲載したく幹事さんに原稿をいただきましたので下記に掲載しました。
(根津 勝 記)
天商14期会ゴルフ部の歩み
今から約30年前、同期生の有志によるゴルフ愛好家でコンペが始まり当初、優勝者とブービーメーカーが次回の世話役を引き受けることとなり何回か世話役が入れ替わり記録も継続性のないものでした。
ある時は世話役が忙しくてコンペが出来ない時もあり、平成11年4月1日に行われた第10回コンペで固定した世話役を選任、部長に堀畑晃久君・会計に武川路代さん・書記を山崎正勝が引き受けることになりました。途中で山本泰實君、同窓会ゴルフの世話役の小坂忠志君も世話役に参加され、数年前より同窓会コンペとの合同コンペも行われるようになり、より発展的になりました。現在55回を重ねることができ会員数は28名で活動しています。未入会の方でゴルフをされる方は是非ご参加下さい
ほとんどの会員が仕事をリタイアされ平日の安いゴルフを楽しんでいます。
(14期会ゴルフ部書記 山崎 正勝 記)
★14期会ゴルフ部よりお知らせ
14期会ゴルフ部は3・4・9月と同窓会のゴルフ同好会との併催で年2回、計5回のコンペを
開催しています。現在27名で活動しています。
高14回でゴルフをしておられる方で、14期会ゴルフ部に未登録の方は是非ご入会下さい。
「天商14期会古希記念同窓会」が、本年3月30日(日)午後1時よりホテルグランヴィア大阪において開催されました。全員が古希を迎えたことを記念して、今回は遠く関東、広島、愛知からの同窓生も多く出席し、総勢83名の盛会となりました。越智巌君の司会で始まり、佐々木博司代表の挨拶、山田庸男同窓会長の天商同窓会の近況報告があり、物故者35名に対する黙祷と続き、その後堀端晃久君より会計報告がありました。その後の役員改選では佐々木代表が昨年春の怪我により長期リハビリ中であることから、新しく代表に根津勝が選ばれました。宴会の頭には大年弘子〔仲松〕さんの「サン・トァ・マミ-」と「百万本のバラ」の2曲を素晴らしい歌声で楽しみ、会半ばからクラス別に壇上から全員の一言メッセージが始まり、現役の人や退職後の趣味や健康の話などをしていただき為になる話も多く聴けました。閉会の挨拶を南野浩二君が行い、一旦中締め。その後大半の人が同ホテル19階の「ラウンジan」の二次会に移動。二次会も53人の参加で賑やかでした。
今回は遠来の一泊組も大勢いたことから、山口順康君の肝いりで翌日3月31日(月)には京都「醍醐の花見」を計画してくれ、20名の参加があり、三宝院本堂・庭園を鑑賞とちょうど今が見ごろの満開のしだれ桜に感嘆、その後境内の「雨月茶屋」で昼食を摂り、午後は霊宝館を拝観ののち散会。別れを惜しんだ一部の人たちは円山公園のしだれ桜見物と先斗町の「いづもや」で一献を傾け、次回の再会を約し午後8時ごろ帰路につきました。
(根津 勝 記)
天商14期 卒後50年記念同期会
期日:24年10月28日~29日
会場:浜名湖ロイヤルホテル
「やー、A君やないか、今街で会うて名乗られてもほんま分かれへんナー」
50年という歳月は非情なもので、輝いていたあの天商時代の面影は、今はない。しかし、年輪を重ねたいぶし銀のような容姿に遠い昔が宿る。
浜名湖ホテルでの卒後50年記念の14期同期会は卒業アルバムからスキャンした顔写真をプロジェクターで写し出し、今の自分と天商時代を結ぶセレモニー、自己紹介からスタート。
参加者は大阪から6名、東海支部から2名、京滋支部から1名、そして東京から8名、都合17名とやや少ない人数ではありましたが、結果塞翁が馬ではありました
懇親会の席でも、プロジェクターが大活躍。当時の天商の校庭に立ち退きを拒否して一軒の民家がぽつんと建つ貴重な写真や服部緑地公園での体育祭の模様、青春を焚き付けた文化祭、胸をときめかせた修学旅行など、みんなが持ち寄った懐かしい写真に、時間的にも空間的にも一気に50年前に戻り、天商時代の思い出に花が咲く。
最後に校歌、応援歌を合唱、宴はお開きとはなったが、50年ぶりという仲間もいて2次会でも話が尽きず、日付けが変わるまで続いたのであります。
三年間机を並べ学んだ仲間というだけで、こんなにも距離が縮む同窓会って、本当にいいもんだとしみじみ思う。
翌日は、昨日と違って雲一つない快晴、浜名湖を遊覧、館山寺にお参り。昼食は浜名湖とくれば“うなぎ”だが、このところの品薄でお値段は“うなぎのぼり”。ましてや天然物はちょいと値がはる。“うな重”を頼んだ強者もいたが大方はその他でガマン。
浜松駅で大阪へ帰るもの、車で福井へ向かうもの、東京へは、仕事で戻るもの、鈍行、こだま、ひかりにそれぞれが乗車する。個性派集団でもあった天商生そのままに、再会を約して東西に別れた。
なぜか東西万里ゆかんかな、の校歌が、ふと口をついて出た。 (14期 山河記)
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天王寺商業高校14期生各位 平成24年8月 14期生旅行実行委員会
天商14期生卒業50周年記念の集い ご案内
東西萬里往かんかな♪♪・・・あの青春時代を過ごした烏ケ丘の学び舎を巣立って早や50年が経ちました、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
そこで、有志が集まり、日本列島の中心部、浜名湖畔のホテルで青春時代の思い出に浸り、大いに飲み、語り明かそうと以下のように計画しました。奮ってご参加ください。
記
会 場 浜名湖ロイヤルホテル
〒431-0101 静岡県浜松市西区雄踏町山崎4396-1
TEL 053-592-2222
日 程 平成24年10月28日(日)午後4時 (午後5時開宴)
平成24年10月29日(月)朝食後 浜名湖遊覧など予定。
(なお、宴会及び翌日行動など、詳細については参加者に別途連絡致します)
集合場所 直接ホテルへ行かれる方
(午後3時30分 ホテルロビー集合)
又は迎えバスご利用の方(下記の待合わせ場所及び時間)
それぞれ参加表明の際、点呼の為にいずれかを申告願います。
交 通 ホテル迎えバス(無料サービス)利用 待合わせ場所を午後3時出発予定。
JR新幹線浜松駅下車のち、東海道本線北口から遠鉄百貨店を目指し「City21」と言う場所の近くに遠鉄バス停留所があり、その場所が待合わせ場所となります。(別途地図を提示します。)
会 費 15,000円 (当日、会場受付にて、お支払いください。)
* 一泊二日朝夕食付き、宴会飲み物込み
申し込み期日 平成24年9月10日(月)
大阪方面は佐々木くん、根津くんと各クラス幹事がまとめ役になっていただく予定ですので、各クラス幹事までお願いします。
昨年のプレ百周年記念同窓会総会・懇親会には、予想以上の多くの方々のご出席を頂き、無事に終える事が出来、期担当世話人一同有り難く感謝する次第です。300人の懇親会をお世話させていただくには、それなりの苦労が沢山ありました。例年より準備期間は10ヶ月と短かったのですが、私達の下の38期の彼等は本当に良く頑張ってくれました。色々な新しい提案を出してくれ、それをひとつひとつクリアしてくれて、印象に残る素晴らしい懇親会を作り上げてくれました。この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。
あっという間に日時は過ぎ、次の同窓会の時期が近づいてきて、昨年の色々な苦労が、今、楽しい思い出と成って、頭の中をめぐります。私達14期も天商を卒業以来50年と言う半世紀の年月が経ちました。それを期に東京・東海の14期会と合同で、一泊旅行をしようと言う事に成り、10月28~29日、浜名湖ロイヤルホテルで楽しいひと時を過ごす事になり、東京の数人が計画を練ってくれています。
次回には、その報告をさせていただきたいと思います。
(佐々木 博司 記)
“愛別離苦”
同期の幹事を長年していますと話を聞いて感じるところがあります。「“同窓会”こんどは“ドウショウカイ”」洒落にもならないつぶやき。参加不参加?どっちに。病、介護、孫の世話、若い夫婦の事、遠方、財壊、会いたい、会いたくない、クラス会同好会ならと考える同期がいる。世話人は又家族から“同窓会って何回あるの?”問いがある。幹事世話人は事が決定するまでに4~5回位会合をします。早く帰れば済む事なのに話に花がさいて時を忘れる。…先人達が教えの言葉に“親が死に、子が死に、孫が死ぬ”本来は良い言葉だと(世の中順番に!!)それが震災、事故、病等逆が多すぎる。同期生の弔問時、ご両親が…私の子が…先に…つらいと叫ばれる。言葉が無い!!何回もそんな事があっても、今も準備委員会を開いている私がいる。だからこそ会って話そう、泣こう、笑おう。思い出話に又元気をもらおう。ただ同窓生と云うだけで。
じゃあ参加、そんな返事を待っている!!でも来る来ないは本人が決めること。私が心配することでもないか!!“同窓会参加、必ず良いことがある”“家族に楽しく語れる同窓会”
終りに“幹事を長くやりすぎたかなあ!!”そんなこんなを考える今日この頃です。
今は亡き同期に合掌
南野 浩二 記
平成21年9月12日(土)、ニューオーサカホテル心斎橋で2年半ぶりに同窓会を開催することができました。これも各クラス幹事の協力なくして出来ない事で感謝しております。
今回の参加者は卒業時355名のうち67名で約19%。住所不明者・逝去者を除くと26%が一堂に会しました。
越智さんの司会で始まり、佐々木代表の物故者に対して黙祷、創立100年記念事業の説明堀端さんの会計報告、山田同窓会副会長から天商同窓会本部の報告とこれからの学校のあり方等の話の後、根津さんの乾杯の音頭に続き会食に移りました。久々に会った友と歓談するなかで遠方より参加者の紹介、当日参加出来なかった人の近況報告の葉書を回覧するなどしているうち、場が盛り上っているところでみんなが参加できるビンゴゲームに興じ賞品を手にする人、残念がる人で予定の時間も過ぎ、音楽部の面々が壇上に登り、全員で当時を思い出しながら久しぶりに「夕古城を仰ぎみて」をうたい、全員の写真と各クラスの写真撮影し、南野さん閉会の言葉で次回の開催を楽しみに散会しました。
(村井 吉夫 記)
「還暦を祝う会」開催(高校14回E組)
高校14回(昭和37年3月卒)E組では、卒業以来42年振りにクラス全体での同窓会「還暦を祝う会」を開催しました。
当日は、18名が参加、卒業当時の写真を見ながら昔話に花が咲き、お互いの人生を讃え、健康を祝い、次回の再会を約した楽しい数時間でした。
横谷日出夫君,中西忠君他幹事の皆さんに感謝。
開催日 平成16年11月13目
場所 心斎橋 大喜(旧姓金次幸子さん経営)
(北村肇 記)
日時 平成14年9月15日(祝)午後4時~6時30分
場所 梅田エスカイヤクラブOSビル店
出席者 89名
何と8年ぶりの同期会となってしまった。数人より『いつ会を開くねん』と、やいやい言われていたが本当に申し訳なく思う。
7~8人で準備会を開いたが、会場選びに困った。出欠を取ってから会場選びをしては遅いし、70~80人の参加か、120~130人か見当がつかない。(130人もの参加を見た事もあり、前回は84名の参加)3~4ヵ所下見したが、人数が定まらないとダメだと言われた。そんな中で融通が利くと言う事で今回の梅田エスカイヤクラブとなった。いつものようにセレモニーは簡単に済ませ、遠方(千葉・神奈川・愛知・三重・岡山)よりの参加者5名にひと言メッセージをもらってから、いよいよ懇親を深める集いとなった。いつもながら本当に時の経つのも忘れるとは、こう言う時間のことを言うのだろう。おじんぽく、おばんぽくなった者、順調に人生を送って来た者、苦労を重ねて来た者、各々顔に人生の歴史が刻まれていて、40年余り前とだぶらせながらの、あっと言う間のひと時であった。
時間に余裕のある者は、会場の階下で二次会にも参加し、又話にひと花咲いた。但し今回の会場はバニーガールの接待があり、女性達には少し不評を買った。
来年には私達も還暦を迎える事となり、時間にもゆとりが出来る者が多くなり、同期会の回数を多く開きたいと話しながら散会した。
佐々木博司記