米寿記念祝賀会の事前ご案内
八天会としては従来の定期的、組織的な会合は2017年9月26日に34名の参加を得て「有
馬温泉 兵衛向陽閣」にて開催した「傘寿記念祝賀会」が一応最後となっています。しかし八
天会としては長期目標を「米寿記念祝賀会」を目指して歩んで参りました。来年2025年に我々は米寿を迎えますが、丁度この年は大阪万博の時でもあり、また昭和100年という節目の年で慶事が重なるお目出度い年に我々の「米寿記念祝賀会」を開催できますことは誠に意義あることかと存じます。
八天会の集まりもこれが最後となりますが、皆様戦う老戦士として健やかにお過ごし頂き「米寿記念祝賀会」には一人でも多くの方々のご出席を得て、賑やかにお祝いしたいと願っております。 その時期としては2025年4月上旬を考えており、具体的な日時・場所は改めてご案内致しますので、参加ご希望の方は貴方のお名前とご連絡先を世話人 中井 弘 宛 、事前にお返事を頂きたくよろしくお願い致します。
尚、天商同窓会報にても本年度天商同窓会総会・懇親会のご案内が掲載されていますが、
今年は天商とご縁のある大阪市中央公会堂にて新しい企画で開催される事でもあり、出来れば天商同窓会総会・懇親会にも一度顔を出して頂ければ幸いです。
世話人代表 殿護 隆司
(鈴木 喜一 記)
※世話人の連絡先は同窓会事務局までお問合せください。
1.旧役員物故者をしのぶ会
コロナ禍が始まった2020年初め頃、旧役員が月毎に亡くなり、一区切りをつける為、物故者7名(田中・矢野・藪内・筒井・深川・山田・寺本)の偲ぶ会を令和4年11月18日(金)心斎橋「ビストロベール」で開催した。全員で黙祷のあと世話人代表の殿護 隆司君の挨拶、同期生寺岡 秀朗導師の読経に続いて全員で焼香。横山・中井両君が友人代表として挨拶のあと、全員で献杯、故人を偲んだ。
久しぶりの会合であった為、あとの懇親会も大いに盛り上がり、昭和の時代に生まれ昭和を52年間、あと平成・令和と生き抜き、これからも健やかに過ごしていく為、健康に留意し、3年後米寿の祝賀会で元気に再会できることを誓い散会した。
2.淀川河川公園背割地区花見会
久しぶりの「友歩くらぶウォーキング」を令和5年4月3日(月)淀川河川公園背割地区へ花見を兼ねて実施した。宇治川と木津川に挟まれた約14kmの堤に約220本のソメイヨシノが見事なアーチを作り出す背割地区の桜の堤を散策しながら眺めたり、「さくらであい館」展望台から一望したりして堪能した。あとは京阪岩清水八幡宮駅に戻りケーブルで山上へ、岩清水八幡宮に参拝。再びケーブルで下山。
駅で解散し、新緑の一日を満喫した。
(鈴木 喜一 記)
八天会の活動について
八天会も傘寿総会以降、従来からの活動を控えておりますが、小グループ活動だけは、八十路でも続けて参りました。
「友歩くらぶ」も、2003 年に矢野さんがスタートしてから20 年目になり、この度島本さんが、故矢野リーダーの後を引き受けてくれて、4月 25 日に 「奈良市内ウォーク」を行いました。当 日は好天に恵まれ、新緑の奈良公園近辺を、島本名ガイドの説明を聞きながら、17 名が楽しい一日を過ごしました。
これからも、2025 年 「大阪万博」 の年、我々の「米寿という慶事の年」を目指して、毎年、桜・紅葉など季節の良い時に、歩く予定ですので、その都度ご案内申し上げたく、皆様方のご連絡先を中井・鈴木世話人宛にお電話願えれば幸いです。
尚、平成 20 年1月に発足したカラオケ同好 会 「ひばり会」 は熱心な故牧野 佳世子さん・三上 喜子さんのお世話で 14 年間続けて参りましたが、会員の加齢や体力・気力の衰えもありコロナ禍で2年4カ月ぶりに再開した令和4年6月7日第 147 回の最終「ひばり会」を以って正式に解散することに決定致しました。今後は都合のつく会員同志が集っての会合となり、多田
修さんが連絡予約係として動いて頂くことになりましたのでご報告申し上げます。
ご案内の通り「八天会の旧運営組織」解消後は、文書での連絡はしておりませんので、パソコン・スマホのみとなり、皆様のメールアドレスの確認が必要ですので、何卒よろしくお願い致します。
( 殿護 隆司 記 )
八天会の今後の運営に関する件
八天会は1982年5月18日に大阪南地大和屋ホールで産声をあげてより40年の永い歴史の中で16回に亘り定期・臨時総会を開催。会員相互による親睦の実をあげて参りましたが、その後、会員の高齢化、最近のコロナ禍等、諸般の状況に鑑みて2020年11月に八天会の運営組織を解消して全役員が退任し、今後については、原則として定期的あるいは全体的な行事については行わず「若干の世話人」を置くほか、卒業時のクラス単位での活動と同好会サークル活動に八天会の意趣を引き継いで行きたくそれぞれの代表者にお世話いただく事となりましたのでご報告申し上げます。
代表世話人 殿護 隆司
世話人 横山 弘
世話人 中井 弘
世話人 鈴木 喜一
尚、八天会HPは運営者の逝去により残念ながら廃止し、従って天商同窓会とのリンクも解消しましたので併せてご報告申し上げます。
(八天会代表世話人 殿護 隆司 記)
畏友 薮内君を 偲んで
令和2年5月15日
八天会は 今年 田中・矢野君に続いて、4月に薮内正明君を失いました。
いずれも天商卒業以来、八十路に至るまで長年交遊を続けて来たよき仲間であり、八天会役員としても活躍されただけに誠に残念で、また寂しいかぎりであります。
中でも薮内君には公私とも大変お世話になっており、つい先日も「友歩くらぶ」リーダーの矢野君のご葬儀に、中井・島本・竹村君らと一緒にお参りしたばかりで、今回のコロナの怖ろしさ・速さに驚きました。
「薮サン」の愛称で、皆に親しまれていましたが、いつも穏やかで本当に面倒見のよい立派な人格者でした。
「天商百年史」編纂では、鈴木君や私共々長年頑張ったことや、八天会の総会を 彼にお世話頂いた日航ホテルでよく行ったこと等が次々と思い出されますが、他に関大・同窓会の役員や心斎橋商店街の世話役等、本当に多方面の人々から頼りにされ、その顔の広さは抜群でした。
添付の写真は、平成29年八天会が有馬温泉「向陽閣」にて、傘寿記念同窓会総会を行った際、に司会者をつとめてくれた時のもので、今となっては貴重な「薮サン」の笑顔です。
(今にも横から「殿サン」と声をかけてきそう…)
八天会では有志による「偲ぶ会」を催して、在りし日の「薮サン等」を偲びつつ、ご生前の多岐にわたる功績に改めて感謝すると共に、一同謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
合掌
「八天会」会長 殿護 隆司
「友歩くらぶ」 春のウォーキング
今回は有岡城址、尼崎城を歩くコースを好天にも恵まれた平成31年4月23日(火)、15名の参加を得て開催。
当日午前10時、JR伊丹駅改札口に集合、まずは摂津守・荒木村重の居城であった有岡城跡からスタート。伊丹郷町町屋跡に酒造業で栄えた旧岡田家住宅・酒蔵を見学のあと阪急バスにて産業道路を南下、尼崎へ向かう。阪神尼崎駅前中央公園にて昼食、休憩。午後1時駅の南側ロータリーで「ボランティアガイド」と落ち合い2時間の予定で寺町11ケ寺、尼信会館を見学、散策したあと旧ミドリ電化創業者である 氏が私財を投じて再建され平成31年3月29日に開城した尼崎城を約1時間ゆっくり見学。午後4時ここで一旦解散。
あとは希望者で反省会を阪神ファンで有名な駅前中央商店街の鮮魚居酒屋にて美味しい料理と酒で心地よい疲れをとり午後6時30分各々帰途についた。
(鈴木 喜一 記)
平成29年9月26日(火)関西の奥座敷有馬温泉「兵衛向陽閣」にて傘寿をひとつのケジメとして最後の「臨時総会および傘寿記念祝賀会」を34名の参加を得て盛大に実施。会員皆様の長寿を一緒に楽しくお祝いする事が出来ました。
旅館到着後、各自名湯でゆっくり寛いだあと、宴会場で臨時総会を開催。最初に記念撮影、黙祷ののち、藪内氏の総合司会で第一部を開会。殿護会長の挨拶、同窓会会長山田庸男様からの過分なお言葉による祝詞を鈴木氏が代読、事業報告、会計報告、今後の進め方について鈴木氏から説明、報告があり、三上副会長の閉会の辞で第一部を終了。引き続き第二部祝賀会を開催。黒田宏司、丸小野悦子両氏の挨拶、乾杯のあと会食、歓談と進み、傘寿を迎えて80年間の人生を1分間にまとめての感想を一人ずつ順番に語ってもらったが、ほぼ全員からの話を聞くことが出来、大変良かったと思いました。最後に校歌を斉唱し、横山副会長の閉会挨拶で15時過ぎに終了。
今回が最終でもあり、屋上庭で再度記念撮影をし、旅館玄関で帰宅組と近辺散策組に別れ、散策組は有馬観光ボランティアガイドの案内で歴史コース(天神泉源・極楽寺・温泉寺など)を散策し、夕方17時頃に各々帰宅の途についた。
(鈴木 喜一 記)
傘寿記念臨時総会兼定期総会のご案内
実施時期 平成29年9月26日(火)
実施方法 日帰り旅行
場 所 有馬温泉 「兵衛向陽閣」
昨年の同窓会報では今春4月とご案内しましたが、生年月日の関係で今秋とした方が良いという事になり、最終的に役員会で上記の通り決定しました。還暦・古稀・喜寿と慶事を重ねてきましたが、我々もいよいよ80代の老境の域に達しましたので会員全員が集まっての会合は今回の傘寿を最後にし、これからは趣味のあった者同志が一緒に楽しむ同好会等の小グループ活動を中心に進めていく事になります。健康管理、なつかしい友との再会等、語りの場として、同好会をせいぜい利用され、老後を楽しまれます様お願い致します。
(鈴木 喜一 記)
カラオケ同好会(ひばり会)
10周年記念の集いのご報告
日 時 平成29年5月9日(火) 12:00~17:00
場 所 大阪千日前 「シダックス」
ひばり会は平成19年に発足、古稀記念旅行で安曇野、上高地へ行きましたが、帰りのバス車中で話がまとまり、故牧野佳世子〔島田〕さんを会長としてスタート。第1回は平成20年1月から毎月第2火曜日に集まり唄ったり、おしゃべりをしたりしてきました。今年は八天会会員も当時70歳だったのが80歳となり傘寿を迎えました。あれから一度も欠かさず10年間毎月続けて今回で113回目となり、この様に永く続けて来られたのも一重に会員の皆様のご協力や支えがあったればこそと感謝しています。因みに今回は22名の方々に参加頂き盛大に10周年と傘寿を祝うことが出来ました。
(三上 喜子〔陸田〕 記)
傘寿記念臨時総会兼定期総会
実施時期 平成29年4月頃
実施方法 一泊旅行
場 所 有馬又は箕面方面
来年、私達は傘寿の歳を迎えます。
今年はオリンピック開催年で定期総会の年に当たりますが、来年は傘寿記念臨時総会と大きな催事が続くので役員会で審議した結果、この際、二大催事を来春併せて開催することになりました。
還暦・古希・喜寿と慶事を重ねてきましたが、我々もいよいよ80代の老境に達したので、この辺で全員集まっての会合は最後にしたいと考えています。
多数のご参加をお願い致します。 (鈴木 喜一 記)
カラオケ同好会(ひばり会)
平成20年1月に結成された八天会カラオケ同好会「ひばり会」も八周年を迎え、今年初めてのカラオケ会を平成28年1月12日奈良西大寺カラオケ「ONE」にて開催致しました。
牧野会長を亡くしてから丸山さん、児島さんと続いて会員の訃報があり、一時は参加者も5~6名に減り会の存続が危ぶまれた時もありましたが、会員の方々の努力で現在は毎回10名前後の参加者があり楽しく元気に歌っています。
(三上 喜子 記)
「喜寿記念旅行及び臨時総会」
平成26年11月17日(月)~18日(火)
京の奥座敷亀岡の湯の花温泉・保津川下りを紅葉のベストシーズンに32名の参加を得て盛大に実施。紅葉を愛で丹波の味覚を楽しみながら祝賀し、大いに旧交を温めた。
一日目は、昼過ぎ京都駅に集合。嵯峨野線に乗車。嵯峨嵐山にてトロッコ列車に乗換え、車窓からの紅葉を満喫。トロッコ亀岡で下車、旅館差廻しのバスで「渓山閣」に向った。
コンベンションホールにて臨時総会を開催。黙祷の後、藪内氏の司会で第一部を開催。横山弘副会長の開会の辞に続き殿護隆司会長挨拶、宮田晴光先生からのご丁重なる祝辞を会長が代読。事業報告・会計報告のあと三上喜子副会長の閉会の辞で第一部終了。場所を大広間に移し、第二部祝賀会を開催。記念撮影のあと池田時造氏の開宴の辞・黒田宏司氏の乾杯・会食・歓談と進み、喜寿を迎えて77年の人生を1分間にまとめての感想を一人ずつ語って貰ったが、近況報告にとどまったものの全員から話を聞く事が出来、大満足。藪内正明氏の閉会の辞で終了。希望者は熱気の中でのカラオケとなり22時に各自部屋に戻ったが遅くまで話が絶えなかった。二日目は7時朝食。保津川下り・京都観光(京都駅組・嵯峨野嵐山組)の三班に別れての行動の為、旅館玄関前で解散。今後、傘寿記念祝賀会へ元気に参加や、出来れば2020年東京オリンピックを一緒に観戦を祈願しながらバス2台に分乗し各々の旅程についた。
(鈴木 喜一 記)
喜寿記念旅行及び臨時総会
平成26年11月17日(月)~18日(火)
今年、私達は、喜寿の年を迎えます。そこで、記念旅行及び臨時総会を京の奥座敷、亀岡の湯の花温泉・保津川下りで実施することになりました。(参加予定32名)
今までの記念行事
還暦:京都レイクフォレストにて 53名参加
古稀:信州安曇野にて 47名参加
錦秋の頃、紅葉を愛で丹波の味覚を楽しみながら、今回の喜寿記念も盛大に祝賀し、大いに旧交を温めたいと思っています。
(鈴木 喜一 記)
友歩くらぶウォーキング
八天会友歩くらぶは、これまで史跡探訪をしてきたが、今回は趣を変えて120円の旅を企画。平成26年4月7日(月)8時40分JR新今宮駅に集合。9:06に出発、大阪、京都(駅ナカ見学)、近江塩津、米原、草津、柘植、加茂の各駅を乗換え16:07天王寺に到着。所要時間約7時間、総距離は337.5km、金額にして5,460円の旅。乗換駅では改札は出られませんが、駅周辺や車窓から満開の桜や琵琶湖の景色を楽しみ、車中ワイワイガヤガヤと歴史談義や天商時代の思い出話に花が咲いた。参加者12名。
(矢野 太一 記)
「第8回 八天会定期総会」
平成24年8月22日
ホテル日航大阪 4F「孔雀の間」にて
山本正枝先生のご来賓を仰ぎ総勢56名参加
総合司会 薮内正明君の「開会の辞」でスタート。物故者に黙祷のあと 殿護隆司会長の挨拶、山本正枝先生のご挨拶、私の会計報告、横山弘副会長の母校創立100周年記念事業報告、そして牧野佳世子副会長の「閉会の辞」で総会は終了。
記念集合写真を撮影後、懇親会は、中井弘君の司会で、遠路関東方面から参加の寄田正博君・丸小野悦子さんの乾杯の発声で宴会が始まった。しばらく歓談、会食のあと同好会の近況報告に移り、各々会長世話人から今後の積極的な参加の勧めも含めて話をして頂いた。引続き、大阪府交通安全協会西村勇氏から「高齢者の各種事故防止対策」という難しい話を軽妙な手品を交えて実に楽しく面白く講話をたまわった。宴会が最高潮に達した頃を見計り、ひばり会の指導のもと全員で合唱となり昭和の名曲「青い山脈」「高校三年生」「いつでも夢を」「お座敷小唄(替え歌)」を声高らかに歌い上げ青春時代のひとときを懐かしんだ。次に校歌「夕べ古城」を藤井誠一君指導のもと4番まで斉唱。あっという間に3時間半の刻は過ぎ去り、最後に鍋本政義副会長の少し泥酔気味ながらユーモアたっぷりの閉会の挨拶で無事終了した。
追記:鍋本政義副会長は、今年1月4日急逝。4月4日和光庵にて役員有志による同君を偲ぶ会を開催。ご冥福をお祈りした。
(鈴木 喜一 記)
八天会同好会活動
定期総会への参加者が叙々に減少する中、趣味の合った者同志が集まって一緒に楽しむ同好会の参加者が増加傾向にあります。喜寿を2年先に控え、齢老いたとは申せ健康維持、なつかしい友との再会等語りの場として利用され、老後を楽しまれます様、同好会へのご参加をお勧め致します。
○ゴルフ倶楽部 会長 寺岡秀朗
(実 績) 昭和57年7月に開催して以来、今春で55回目
(開催月) 最近は毎年春・秋に実施
(最近の予定)日時 平成24年10月25日(木)
場所 きさいちカントリークラブ 8時31分スタート
○ 将棋囲碁クラブ 会長 島本 晃一
(実 績) 平成15年2月にスタート、当初将棋囲碁別々に活動していたが最
近は一緒に活動
(開催期) 毎月第2水曜日 14時~
(場 所) そば処 八 助
○ 万歩くらぶ 会長 矢野 太一
(実 績) 平成13年5月にスタートして以来、今春で33回目
(開催月) 毎年春秋のウォーキングの他2月の建国記念日には大阪市内の名所旧跡を散策
(最近の予定)日時 平成24年10/11月頃
場所 奈良県今井町散策
○カラオケクラブ 会長 牧野 佳世子
(ひばり会)
(実 績) 平成20年1月にスタート、来年1月に発足5周年を祝し記念催事を計画中
(開催日) 毎月第2火曜日 12時30分~
(場 所) ジャンボカラオケ あべの店
尚、将来グルメクラブ、麻雀クラブを検討中。
(鈴木 喜一 記)
八天会臨時総会は、平成22年11月4日(木)正午から大阪東心斎橋中国料理「大成閣」にて総勢41名で盛大に開催。今回は会員の近況確認、懇談がメインで歌でも唱って楽しい一時を過ごす会合と致しました。まず開会前に会員で記念撮影。総会は中井(弘)君の総合司会により黙祷。殿護会長の挨拶。百周年記念行事について横山副会長の報告で総会を終了。懇親会にうつり遠路東京から参加の高見君の乾杯のあと、天商バンドの音楽演奏を酒の肴に美味な料理を食しながら暫懇談。続いて同好会の現状報告のあと、余興に入り第一部はひばり会のコーラス、第二部は全員で高校三年生/同期の桜を合唱し青春時代の一時を共有。校歌を全員で斉唱、鍋本副会長の閉会の辞で無事終了。二年後の再会を約し解散しました。尚、来年は八天会第8回定期総会の年で、同年は天商創立百周年/後期高齢者医療制度への仲間入/1年遅れの卒業55周年の年に当るので役員一同楽しい趣向をこらした総会となる様鋭意検討中です。
(鈴木喜一 記)
八天会は4年に一度の定期総会の中間に臨時総会を開催しており今年は11月3日(水)
大阪駅前第1ビル内中華料理店「神仙閣」にて開催の予定です。元気な姿でお出でをお待ちしています。
(鈴木 喜一 記)
友歩くらぶウォーキング
発足以来27回目のウォーキングはメーン会場の平城宮跡を中心に平城遷都1300年祭で大いに盛り上がっている奈良で5月28日(金)快晴のもとに実施した。
近鉄、西の京駅へ9時30分に17名が集合、天平文化に栄えた寺院の国宝を中心に復元された平城宮跡を、いつも乍の名解説員島本、
竹村君のもとで、古都奈良を十二分に堪能した。見学場所は薬師寺→唐招提寺→垂仁天皇陵(昼食)→喜光寺→菅原神社→平城宮跡を廻ったが見どころが多く少々疲れ気味となったが、午後4時頃奈良駅にて解散。有志はいつも乍居酒屋に立寄り、快気炎を上げた。
(矢野 太一 記)
H21
1、八天会第7回定期総会
平成20年8月27日(水)正午よりホテル日航大阪にて恩師山本正枝先生をお迎えして総勢60名にて盛大に開催。一昨年、無事古希を迎え、記念同窓会の開催、記念誌の発行で慶事を祝ったこともあり、今回は、会員諸氏の健康祈願と歌を唱って楽しい会合に致しました。総会は、藪内君の総合司会により黙祷・殿護会長の挨拶・来賓ご挨拶・会計報告と進行。横山副会長の創立100周年記念事業についての報告の後、牧野副会長の閉会の辞で滞りなく終了。懇親会は、中井君の進行でまず遠路関東から参加の佐野・菊地両君の乾杯でスタート。八天会バンドの演奏で「愛讃燦」「涙そうそう」「川の流れのように」を美味な料理を食しながらうっとりと聞きほれる。続いて同好会の近況報告の後、全員で「有楽町で逢いましょう」他昭和歌謡を合唱。藤井君指揮で校歌斉唱。鍋本副会長の閉会の言葉で終了。4年後の再会を約し解散した。
2、大阪市民表彰受賞
平成20年度市民表彰を藪内正明君が受賞した。1月21日ホテル日航大阪にて祝賀会を開催。殿護会長から記念品、牧野副会長から花束を贈呈。祝意を表した。尚、平成17年度にも同様に鍋本副会長も受賞しており、八天会として2人目の慶事となった。
(鈴木 喜一 記)
H20
古稀と卒業50周年を記念して「記念同窓会」を平成19年11月6・7日の両日、47名の参加を得て錦秋の長野県安雲野に於いて開催した。大阪から大型観光バスで出発、大糸線穂高駅にて関東地方からの参加者6名が合流し、碌山美術館と大王わさび園を見学後、穂高温泉に宿泊した。物故者55名に黙祷の後、殿護会長の開会挨拶に始まり、横山副会長の天商同窓会の現状、鈴木代表世話人の「記念誌」発刊の報告、同好会各会長から現状報告など、和気藹々と執り行われた。クラス対抗カラオケ大会では、B組竹村末憲君が優勝、殿護会長賞1万円を獲得した。宴会は学生時代の回顧談に花が咲き、大いに盛り上がった。
加えて、鈴木編集長をはじめ、編集委員やクラス委員の皆様方の絶大なるご努力で記念誌「東西万里」が発刊され会員諸氏に配布された。次回記念同窓会は、2014年の「喜寿記念」を予定しており、これを契機に一層健康に留意し友情を高め、次回元気に参加されることを祈っている。
(中井 弘 記)
H19
八天会は4年に1度(オリンピック開催年)定期総会を開催していますが、今年は古希、卒業50周年を祝って記念同窓会を11月6,7日紅葉の長野県安曇野へバスで一泊旅行を計画、準備中です。
又、同好会としてゴルフ倶楽部、三金会(将棋と囲碁の集い)、友歩くらぶ、この他各クラス毎にクラス会があり、古希を迎え老境の域に達したとはいえ、健康維持なつかしい再会、又、語りの場として利用、元気に頑張っています。 (鈴木喜一 記)
3年B組同窓会 高8回
開催月日 平成19年5月19(土)
開催場所 奈良市 月日亭西大寺サンワシティ店
新緑の5月、B組の同窓会が恩師宮田晴光先生をお迎えして開催されました。
今年は宮田先生が傘寿、我々が古希を迎えるという記念すべき年になりました。
開催場所を先生のご予定と体調を考慮して地元奈良市でおこないました。参加者が25名(先生含め総勢26名)と多数になり、遠く福岡から新田君、東京から高見君、金沢から森本君が馳せ参じてくれました。
泉君の司会で始まり従来までの世話人鎌田君から竹村への交替の事、物故者(8名)に対しての黙祷、引き続き先生からのご挨拶、記念写真と予定通りに進行。遠来の森本君の発声で乾杯、懇親会に移りました。
中には何十年振りの再会者もおり、賑やかに大いに盛り上がりました。会の途中久し振りの参加者の中井 暉君、北垣内君、藤川君からそれぞれ近況の報告があり、又、鈴木君からは八天会関係(記念誌の発行、古希記念旅行、友歩くらぶ等)泉君から三金会(囲碁、将棋の会)、竹村から遊々会(ハイキング)の説明がされました。
懇親会の予定時間をかなりオーバーして名残惜しみながら高見君の閉会の挨拶、2年後の再開を約し、宮田先生及び出席者全員のご健勝を祈念して散会しました。今回都合悪く欠席の方々の次回の参加を願っています。
散会の後は有志16名で西大寺の「エリカ」にいてカラオケで日頃ののど自慢で盛り上がり、夕刻6時頃それぞれ帰途につきました。
H16
八天会ゴルフ倶楽部
創部にあたり有志約50名の賛同を得て、昭和57年7月2日有志が集い、第一回八天会ゴルフ倶楽部の発足コンペを茨木カントリーにて16名参加でスタート致しました。
ある時期より名門コースでのプレーを主体として、また家族の参加も出来る様にとの要望があり、準会員として出席して頂いています。当時、会員の皆様方は、企業の中心的役割を務めておられたにもかかわらず、年令も若く競技志向でプレーをしていたものです。
ところが近年、寄る年並みに勝てずゴルフが出来る幸せと変わらぬ旧交を温めながらお互いの健康を喜ぴ合う集まりになりました。現役の方やリタイアされた方が居られ、開催曜日の調整に苦慮しておりますが、創部以来二十有余年、春秋の年二回のコンペを楽しみに15名前後の参加で開催しております。
体力の続くかぎり、八天会ゴルフコンペは続けていくつもりです。
何卒、同期の方は健康維持、なつかしい再会、又語り合いの場としてご参加ください。
八天会ゴルフ倶楽部
会長 寺岡秀朗
H15
3年B組の同窓会を平成15年5月18日(日)奈良北京料理「百楽」にて2年ぶりに開催しました。当日は快晴、薫風さわやか、若草山・東大寺を眼下に眺めながら、大いに語り卒業時の青春時代がよみがえり、和気あいあいのなかで無事終了しました。
卒業時は51名、現在43名となり歳月の無常を感じさせられます。その中にあって26名もの多数の出席を得て、盛大に会合が出来たことは一同なによりの感激でありました。遠くは中国南京から中井弘、東京から島、福岡から新田、金沢から森本君など。初参加は坂田・島・長尾君でした。閉会後は、竹村君の案内でカラオケ愛好者が西大寺エリカで自慢のノドを競い合いました。締めくくりに校歌、星影のワルツを合唱し、再会を約して帰途につきました。
今回は、宮田先生(奈良市在住)の体調をお伺いし奈良に決定しました。ご挨拶のなかで、今年喜寿を迎え自治会の役を引き受けることになったとのことで、ご活躍中です。皆さんの総意で些少ながらお祝いを差し上げたところ、後日、お手紙でお礼と過ぎたる賛辞と励ましをいただきました。また内祝いとして一同に、珍しいものをご恵送いただき、末長く愛用させていただきます。いつまでもお元気で、次の会合にも是非ご参加をお待ちしております。
鎌田・泉記
八 天 会
高8回
昭和31年卒
八天会の皆様、お元気ですか。菊池 寛の言葉に「人生は一局の将棋 指しなおすことは能わず」とあります。少年時代に裸電球の下でよく縁台将棋を楽しんだものです。今、65才を迎え天商卒業後早や50年近く、退職され悠々自適をされている方、まだ現役で活躍されている方等時間的に余裕ができ将棋をして親睦を計ろうと言う意見が昨年末の忘年会の席上で出され、八天会としてはゴルフクラブ・友歩クラブについで3番目の同好会が今年2月に発足致しました。会の名称は八天将棋クラブ(愛称三金会)毎月、第三金曜日午後3時~7時頃まで対戦、場所は深川君のご好意で同氏事務所を拝借して居り、勝負もさることながら水割りを傾けながら、和やかに楽しんでおります。現在、会員は11名(殿護、中井(弘)、島本、西沢、藤井、中井(\)、深川、鈴木、斉藤、藤川、泉)発足当日泉会長の挨拶に続き、殿護君からはお菓子のさしいれ、深川君からは場所と飲物・つまみの提供、鈴木君からは盤と駒の貸与をうけ、めでたく乾杯の運びとなり、その後、順調に回を重ねております。
「実力的には初級から中級クラスまで幅広く人材を取り揃え皆様のご加入をお待ち申し上げております」囲碁五段の島本君、将棋は下手だがと謙遜されていますが、なかなかのものです。以下、自称、猛者がわんさわんさで中には先日、初めて勝った猛者もおり、なかなかにぎやかです。終了後は近くで一献を傾けながら雑談に花が咲きます。
入会ご希望の方は泉まで。
(泉 登 記)