活動のベースとして常用している区民センターでの年1回、約1ヶ月の作品展示がすっか
り定着しました。感想メモでお褒めの意見を頂いたりし、とても励みになっています。
そして今年も無事展示を終え、さぁ次はフェスタだと気持ちを新たにしていた矢先、区民センターの方から年末に文化祭をします。アートさんも是非参加をとお誘いが。但しフェスタの丁度1週間後の日曜ですというので、急遽メンバーで会議となりました。
作品の運搬や当日の都合など、なんとか皆で協力して整えたものの、いつものように飾って見学してもらうだけのスタイルとは違い、直接一般のお客様と触れ合う事になります。自分達の作品アピールよりミニ体験してもらうのが一番だろうと50点ほど用意したのがなんと全て品切れして急遽現場で追加するほど盛況でした。
この勢いを手応えに今後も新ジャンルの開拓も含め楽しんでいきます。
(高31回 山本 庸実 記)
2022年の6月に約1ヶ月の区役所での展示を終えたものの、平日を使った準備が必須である事から、この1度で今後は止めておこうとメンバーで決め、早々に区民センターでの展示に絞りました。月に1度集まってあれこれ作品を持ち寄っては見せ合ったり、新手法を提案したりと、従来のペースを取り戻してきています。気が付けば同好会発足から早くも丸6年!
普通の日々の有難さを噛み締めつつ、今後も変わらず進めていきたいものだと考えています。
(山本 庸実 記)
昨年10月に生野区民センターのホールにある展示ブースで同好会メンバーの作品を1か月展示したところ好評であったとの事で、今年も4月に新作を中心に再度1か月展示する事となりました。
施設利用者や来館者の多くに観てもらえるというのは大変有り難く、次はもっと良いものを作らねばという意欲に繋がりますので、是非年に1回のイベントとして定着させていきたいと考えています。
そうしたなか担当の職員さんからお声を頂き、なんと生野区役所でも6月の頭から1か月、展示をする運びとなりました。
スペースも広がり、来館者の数も段違いに多くなるでしょうから、皆でワクワクしているところです。
今年はフェスタも復活するとの事ですし、同好会として充実した1年になりそうです。
(山本 庸実 記)
コロナ禍の自粛が続く中、今年最初の会合を3月に開き、まずは全員の無事を確認してひと安心。この会では密を避けた席取りを意識しつつ、各自が作り溜めた作品を持ち寄って観賞仕合った後にレジンを使った小物作りを体験して盛り上がりました。
今年こそ無事に笑顔で「天商フェスタ」が開催され、お披露目する機会が有って欲しい、いやしかし、どうもそう簡単には…というなかで少し間を開けて集まって様子を見ることに。
いつ事態が終息するかは誰にも分かりませんが、これからも、作っても観ても楽しいものを気取る事なく作っていきたいと考えています。
(山本 庸実 記)
昨年のフェスタではクイリングで装飾したミニ着物をメインに、メンバーが各々工夫した作品が並んでカラフルな展示となり、年々充実さが増していっています。特に来場者に気軽に体験してもらえるコーナーが活況で、クイリングやゼンタングルを初めて作る楽しさと、そのきれいな出来映えにいつしか用意した席も満杯になるほど。
近年のお家趣味、手作りアートや手作りクラフトに対する興味や関心は想像以上に広く深い、と改めて実感するような状況でした。
よし、ならば今年は洋風で行こう!ミニドレスにクイリングで豪華綺麗に!と盛り上がっていた矢先に不要不急の…
ここは気持ちを切り替えていくしかありませんね。家で過ごす時間が増えた分を無駄にせず、新しいジャンルも開拓して来年にまた自慢の作品を観て頂けるよう頑張ります。
早くも発足から丸2年が過ぎました。桃谷駅から徒歩15分ほどの区民ホールで、日曜日午前に3時間の会合をペースとしています。順調に月1回の会合を重ね、また新たにゼンタングルという手法を取り入れたところ、手書きする難しさもなんのその、かなり高度で緻密な作品を皆が持ち寄ってくれています。
シャドーボックスの応用でそれらを多層に盛り付けた自称3Dタングルも手掛け始め、新たなジャンルになるのではとワクワクしております。
12月の天商フェスタにもブースを割り当てて頂き、クイリング゙の作品とともに皆さんにお披露目するとともに、体験コーナーでお試し頂けるよう準備を進めているところです。
自分の作品を作り、悦に入って眺めるも良し、メンバー同士批評するも良し、展示して観てもらうも良し、の同好会ですので、ぜひお気軽にご参加をお待ちしております。
(山本 庸実 記)
桃谷駅から10分ほどの区民センターの会議室を拠点に、月に1度3時間ほど集まるというペースで活動を続けています。
そこでそれぞれが持ち寄った作品を披露しては、感想を述べ、手に取って見ては感心し、インスピレーションを刺激し、制作の手順やコツを教え合ったりとするうちに瞬く間に退館時刻、という雰囲気です。制約無しで好きなもの、その時作りたいものを手掛けているため、飽きる事が有りません。
最近は折り紙ベースのクラフトや、カラフルな紙をくるくる巻いては好きに貼っていくクイリングアート、ミニランプシェードなどが入門のし易さと仕上がりの綺麗さから多くなりつつあります。サンドアート、グラス絵アートやチョークアートなど絵画の要素があるジャンルも今後増やしていきたいと考えているところです。
興味湧いた、という方 ! 随時参加歓迎致しますよ !
(高31回 山本 庸実 記)
アートもいろいろ。高尚なものは意識高い系の方々にお任せして、普通の人でもすぐに始められて、楽しみながらオリジナルな作品を仕上げていける会を目指します。まずは「スクラッチアート」を体験していきます。全くの初心者さんや、絵が苦手という方でも大丈夫。秘密兵器があるのでサクサク作れますし、出来上がりを思わず人に自慢したくなりますよ。
セミナーハウスで月に1〜2度の制作活動を主に、同窓会ホームページへの作品アップ、機会が有れば展示会や実演会も。といっても6月に数人規模で立ち上げたばかりですから、細かい決まりは何も有りません。みんなでアイデアを出しながら活動していきますので、ぜひ皆さんもご参加ください。
(高31回 山本 庸実 記)