師走に入ったばかりの令和5年12月2日に、同窓会京滋支部(京都滋賀天商倶楽部)の総会を、13代目市川團十郎の襲名披露が行われ例年にもまして華やかな吉例顔見世興行が行われている南座と鴨川を挟んで向かい側の『いづもや』で開催しました。
参加者は19人と例年になく盛況で、同窓会本部からは辻新会長をはじめ6人の役員の方々、OBF高校の塩見校長も公務多忙の中駆け付けていただき、また、特別参加は3名で、鈴木喜一さん(高8回)、野中勝弘さん(高48回)が初めて出席してくださり、京滋支部会員は最高齢の飯田一郎さん(第36回)をはじめ9名の出席でした。
総会に先立ち同窓会本部で長年にわたり運営に尽力してこられた根津前副会長から「天商同窓会の思い出、よもやま話」というテーマで、苦労話や今でこそ話せる裏話などについて興味深い講演をいただきました。
総会では、令和5年度行事報告および収支報告、6年度の行事予定がそれぞれ承認されました。続いて、来賓あいさつでは、同窓会本部の辻会長から同窓会活動の状況と今年の総会は中央公会堂で開催する旨の報告がありました。またOBF高校の塩見校長からは就職と進学状況の説明があり頼もしく感じた次第です。
そして懇親会ではアルコールが入るほどにボルテージが上がり、新旧入り混じって天商時代の思い出話に花が咲き、時間の経つのも忘れるほどでした。最後に、天商応援団OBの寺坂真司さん(高24回)のリードで、校歌『夕べ古城を仰ぎ見て…』を全員で斉唱し、次回の再会を約してお開きとしました。
今年の総会は12月7日(土)12時から「いづもや」で開催の予定ですので、京都・滋賀在住にかかわらずご参加ください。
平野 彦一(高15回)
発足80周年を迎えた京滋支部(京滋天商倶楽部)の記念総会を、令和4年12月3日に京都四条先斗町の「いづもや」で、コロナ禍がまだ冷めやらない中でしたが開催しました。
今回から会員に高齢者が多いこともあり 13時からの開催としました。
同窓会本部からは山田会長をはじめ6名の方々と支部80周年の「紅しだれ梅」記念植樹でお世話になった竹本滋(高17回・竹本庭園)さんにも特別参加いただきました。会員は8名が出席し、総勢15名で開催しました。
総会に先立ち同窓会本部の辻副会長(高20回)から、長年ライフワークとして取り組んでおられる「幼い子供たちや生まれてくる生命のために、持続可能な社会の実現を目指す活動について」と題して講演をいただき、続いて総会の議事に入り報告事項が了承された後、役員改選が行われ、山口順康会長(高14回)が退任され、後任に平野彦一(高15回)が会長に、副会長には白川唯彦(高30回)が選出されました。山口前会長には長年にわたり京滋支部の発展と運営にご尽力いただき厚くお礼申し上げます。
本部山田会長からご挨拶をいただき、OBF高校塩見校長からのメッセージが披露され、本来であればここから懇親会に入るのですが、記念植樹でお世話になった竹本さんが、筑前琵琶日本旭会会長で総師範という肩書をお持ちであることから、琵琶の演奏をお願いし、京都の鴨川にちなんで、「新選組」の活躍を琵琶の演奏に乗せて語っていただきました。参加者一同が感銘を受けるとともに、天商卒業生がいかに東西万里、多士済々であるか改めて感じ入った次第です。
その後懇親会に移り、年末吉例の顔見世興行が行われている南座を横目に、アルコールも入って高校時代に返り、時間の経つのも忘れて大いに盛り上がりました。最後に天商校歌を全員で高らかに歌いお開きとなりました。
今年は6月3日(土)に懇親会、12月2日(土)に総会をいずれも13時から「いづもや」で開催する予定ですので、京都・滋賀在住にかかわらずお気軽にご参加ください。
なお、80周年記念植樹の「紅しだれ梅」は、3月初旬に満開の花が咲きました。
【訃報】
京滋天商倶楽部において長年にわたってご尽力いただいた野﨑尚男(旧32回)様(享年97歳)が、昨年12月30日ご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
平野 彦一(高15回)
京滋支部発足80周年を迎えて
天商同窓会の京都・滋賀地区の支部である京滋支部(京滋天商倶楽部)は、昭和17年6月に発足してから今年で満80歳、人に例えると「傘寿」という節目の年を迎えることとなり
ました。戦時下の困難な時代に結成された諸先輩方のご尽力と熱意に、敬意と感謝を申し上げますとともに、今後もこの道のりを大切にしていきたいと考えております。
この節目の年を記念して、我らが母校「天商」の血脈を引き継いでくれた「大阪ビジネスフロンティア高等学校」に、紅しだれ梅を寄贈・植樹させて頂くことを提案し、学校側のご承諾を得て、去る6月20日に実施致しました。植樹場所は、セミナー棟(同窓会事務局のある建物)の南側の芝生で、現在の通用門から入るとすぐに見える格好の位置です。ここには第一校歌の歌詞をはじめ碑が並んでおり、植樹の脇に銘板も設置致しました。毎年卒業式の頃に咲き誇り、高校を巣立つ若人への花むけになるかと思います。場所をご提供頂いた学校ならびにご協力を賜りました同窓会本部に、感謝を申し上げます。
既に故人となられた諸先輩方も多い支部ですが、当支部の歩みを諸先輩方ともども、先々まで形として残せることとなり、感慨深い一日になりました。また、植樹にあたっては高17回の竹本滋(竹本庭園)様に誠意をもってご対応頂きました。改めて深謝致します。
京滋天商倶楽部の活動と新規会員募集について
当倶楽部では年に2回、6月に懇親会・12月に総会を開催しています。どちらにも同窓会本部などからご参加を頂き、交通の便の良い京都・四条大橋西詰の「いづもや」にて行っております。総会では会員や来賓の方にご講演等を賜り、また6月の懇親会は鴨川沿いの「川床」に席を設けて、初夏の京都の風情をお楽しみ頂いております。懇親会には京都・滋賀に在住の方・縁のある方以外でも参加頂けますので、ご興味のある方はぜひお越しください。なお、倶楽部の会員の募集も致しておりますのでよろしくお願い致します。
(お問い合わせは、同窓会事務局にご一報下さればこちらから連絡させて頂きます)
山口 順康( 高14 回)・白川 唯彦( 高30 回)
コロナの第5波が少し収まった令和3年12月4日(土)2年ぶりに総会を開催。(於:四条通先斗町いづもや)同窓会本部から山田会長、根津副会長、辻副会長、木口副会長のご出席を得て総勢13名。待ちに待った皆さんとの顔合わせに一同満足。総会に先立って山田会長から「弁護士生活50年を振り返っての貴重な講演を戴きました。OBF高校塩見校長のご出席は時節柄叶わなかったが、祝辞メッセージを披露。有難うございました。コロナで外出もままならない日々が続いていたので、総会の公式行事が終わると皆さんのボルテージが一気に上昇、美味しい料理に話も弾み、お酒等の追加もうなぎのぼりとなりました。
さて京滋支部は戦時下の昭和17年6月京都支部として結成され、平成7年12月京都滋賀合同の京滋支部として再結成し、今年80周年を迎えることになりました。戦後中断の時期がありましたが、あの戦争の最中に母校の同窓会支部を発足させた諸先輩の並々ならぬ思いと努力に改めて感謝と敬意を表す次第です。当支部も高齢化に伴い人数の先細りは避けられませんが、今年80周年を迎えるにあたり、母校の血脈を継ぐOBF高校の意向に添える形で何らかの寄贈が出来ればと考えています。京滋支部では毎年2回会合しています。今年は 6/4、12/3です。高齢者がほとんどの私達、お帰りの足元を考慮して今年から開始時間を早めました。京滋在住にかかわらず、お誘いあわせの上参加歓迎です。(詳しくは同窓会事務局まで)
山口順康(高14回)
山口順康(高14回)
コロナの第5波が少し収まった令和3年12月4日(土)2年ぶりに総会を開催。(於:四条通先斗町いづもや)
同窓会本部から山田会長、根津副会長、辻副会長、木口元校長のご出席を得て総勢13名。待ちに待った皆さんとの顔合わせに一同満足。
総会に先立って山田会長から「弁護士生活50年を振り返って」の貴重な講演を戴きました。
OBF高校塩見校長のご出席は時節柄叶わなかったが、祝辞メッセージを披露。有難うございました。
コロナで外出もままならない日々が続いていたので、総会の公式行事が終わると皆さんのボルテージが一気に上昇、美味しい料理に話も弾み、お酒等の追加もうなぎのぼりとなりました。
さて京滋支部は戦時下の昭和17年6月京都支部として結成され、平成7年12月京都滋賀合同の京滋支部として再結成し、今年80周年を迎えることになりました。
戦後中断の時期がありましたが、あの戦争の最中に母校の同窓会支部を発足させた諸先輩の並々ならぬ思いと努力に改めて感謝と敬意を表す次第です。
当支部も高齢化に伴い人数の先細りは避けられませんが、今年80周年を迎えるにあたり、母校の血脈を継ぐOBF高校の意向に添える形で何らかの寄贈が出来ればと考えています。
京滋支部では毎年2回会合しています。今年は2022年6月4日,12月3日です。
高齢者がほとんどの私達、お帰りの足元を考慮して今年から開始時間を早めました。京滋在住にかかわらず、お誘いあわせの上参加歓迎です。(詳しくは同窓会事務局まで)
山口順康(高14回)
皆さんこんにちは。支部活動はコロナのために約2年にわたる空白期間を過ごしております。ワクチン接種もようやく進みつつあり、この会報が発行される頃には世の中に落ち着きが戻ってきていることを願うばかりです。
京滋支部では毎年6月に懇親会、12月に総会を開催して同窓会本部をはじめ当支部以外からも多くの方に参加を戴き、賑わいを寄せてもらっていますが、コロナ騒動で残念ながら中止しております。
今年の総会は12/4(土)です。何とかワクチン効果が浸透して予定通り開催が出来ることを念じております。
写真は昨年の京都南座正面入り口に掲げられた「まねきの風景」です。
令和元年総会
山口順康(高14回)
昨年度は6/1懇親会、12/7に定期総会を京都四条「いづもや」で開催。同窓会本部から根津 勝副会長、木口誠一顧問・副会長、平 寿之OBF校長にお越し頂きました。令和に年号も変わり、ラグビーで日本中が沸き上がる明るい話題の一方で災害の多い年でした。今年はコロナウィルスに翻弄される毎日です。当支部でも会員の高齢化に伴い、参加人数の減少が課題ですが、活性化に向けて創意工夫を心がけ、その一環として、懇親会では会員の虎谷税理士(高15回)に「相続よもやま話」を、総会では木口元校長先生(高22回)に「教育委員会の組織と仕事」をお話し戴きました。いずれのお話も私たちの知らない内容に興味が惹かれ好評かつ充実したものでした。天商OBの皆さんがそれぞれの分野で大変な活躍をされていることを肌身に感じる機会となりました。烏ヶ辻の天商ゆかりの地に現OBF高校が存立するのも、木口先生をはじめ当時の関係者の並々ならぬ情熱と愛校揃神のおかげと感謝する次第です。京滋支部は常連の参加メンバーが10数名の小さな所帯なので、京滋在住者にこだわらず、大阪はじめ各地からの飛び入り参加を歓迎していますので、友人と誘い合わせ京都観光を兼ねて気軽にご参加下さい。令和2年度は、6/6(土)はコロナ騒ぎで延期、12/5(土)夕方から開催予定です。
連絡先:高14回 山口順康、高15回 平野彦一、高30回 白川唯彦
電話番号は同窓会事務局で照会。
平成30年総会
平成30年懇親会
定期総会は平成30年12月1日(土)、同窓会本部から朝倉副会長(高15回)・木口誠一元校長(高22回)の臨席をいただき、四条通り先斗町“いづもや”で12名の参加を得て開催いたしました。ご来賓のお話の中で大阪市内の商業高校がさらに減少傾向にあることをお聞きしましたが、現在OBF高校には優秀な人材が集まり躍動中であることをうかがい三商統合は賢明な選択肢であったと改めて思われる次第です。今後益々の発展を期待します。
平成30年は関西でも多くの自然災害に襲われ、特に6月の大阪北部地震は震度6と激しく、また9月の台風21号の猛威は関西一円に及ぶ甚大なものでした。一方で2025年には大阪・関西万博が決まるなど明るい話題も見られ、活気づくことが期待されます。当倶楽部の課題はやはり高齢化に伴う参加者の減少にあり、昭和17年に発足した歴史にもカンフル剤の注入が急がれるので、皆さんの声を聴かせていただき今後の運営を進めています。
最後になりましたが当倶楽部の発展と運営に長年多大なる貢献をいただいた廣瀨來三名誉会長が昨年11月93歳で、また和泉谷憲司前会長が本年4月79歳で逝去されました。謹んでご冥福をお祈りし、長年のご労苦に感謝とお礼を申し上げる次第です。
山口順康(高14回)
京滋天商倶楽部の定期総会は平成29年12月2日(土)同窓会本部から山田庸男会長(高14回)、木口誠一元校長(高22回)の臨席をいただき、四条通先斗町「いづもや」において13名の参加を得て開催いたしました。
今年は昭和17年に「京都天商倶楽部」が発足して75周年の節目となる年であり、また平成17年「京滋天商倶楽部」と改称して現在に至っております。これまでの長きにわたりこの倶楽部を脈々とつなげて頂きました諸先輩に改めて敬意と感謝を申し上げます。
総会は和泉谷会長の挨拶の後議事に入り、行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。ご来賓の挨拶ではOBF高校も3期生が巣立ち、日々生徒が頑張っている様子が紹介されました。一方で混沌とした現在社会においては昔と違って一つの能力に秀でていてもなかなか生活の糧を得ることは難しく、コンピューター、英語、簿記といった総合力が求められる世の中であるため、教育現場では教える側も学ぶ側も士気高く取り組んでいると頼もしいお話がありました。懇親会の席上では出席者から自分達も簿記の基本を天商で学んだことがその後の会社人生に大いに役立ったことなどが熱く語られました。最後は平野元応援団長の指揮で第一校歌「夕古城」を声を張り上げ歌い大いに盛り上がりました。
総会出席者13名 飯田 一郎(第36回) 佐伯 淳雄(高7回)
和泉谷憲司(高11回) 安威 兵衛(高12回) 佐々木経男(高13回)
山口 順康(高14回) 平野 彦一(高15回) 北村 康男(高17回)
永木 義博(高17回) 氷川 千津(高17回) 白川 唯彦(高30回)
毎年6月、12月第一土曜日に懇親会、総会を「いづもや」で開催しております。OBの方どなたでもお気軽に参加ください。なお、和泉谷会長の健康上の事情から副会長の山口が後任を引き継ぐことになりました。
山口 順康 (高14回)
高11回 和泉谷憲司
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成27年12月5日(土)、例年と同じく四条通り先斗町「いづもや」において開催されました。
同窓会から山田庸男会長(高14回)、OBF校から澤井宏幸校長先生、母校から木口誠一前校長先生(高22回)をお迎えいたしました。
総会は山口順康副会長の司会により開会され、和泉谷会長の挨拶の後、議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。
ご来賓の皆様からご挨拶いただきました。OBF校の生徒たちは優秀な人達が集まっている、大学進学や就職活動にも立派な実績を残しているとのことでした。また今話題の朝ドラ「あさが来た」の五代友厚公の話におよび、銅像建設の苦労話などもご紹介頂きました。
続いて懇親会に入りましたが、半年ぶりあるいは一年ぶりにも関わらず話に花が咲き大賑わいでした。
二次会はいつもの花街宮川町「たまや」にて楽しみました。いつもいつまでも皆様大変お元気で驚きます。
総会出席者12名 飯田一郎(第36回) 佐伯淳雄(高7回) 和泉谷憲司(高11回) 安威兵衛(高12回) 佐々木経男(高13回) 山口順康(高14回) 虎谷勝也(高15回) 平野彦一(高15回) 北村康男(高17回) 永木義博(高17回) 氷川千津(高17回) 白川唯彦(高30回)
6月4日(土)には役員会兼懇親会をいつもの「いづもや」の床にて行いました。この時期雰囲気は良いですよ。ぜひご参加ください。原稿紙数の関係で詳細は省きます。
例年12月第一土曜日に総会、6月第一土曜日に役員会・懇親会を「いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ちしております。
高11回 和泉谷憲司
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成26年12月6日(土)例年と同じく四条通り先斗町「いづもや」において開催されました。
母校から木口誠一前校長先生(高22回)、同窓会から山田庸男会長(高14回)をお迎えいたしました。
山口順康副会長の司会により開会され、和泉谷会長の挨拶の後、議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。
木口前校長先生から「本年3月にて天王寺商業高等学校の最後の卒業生が送り出されました。淋しいことですが天商の伝統は大阪ビジネスフロンティア高等学校にも受け継がれていくものと思います。優秀な生徒が集まり英検の成績も多数の合格者が出てこれからも期待できます。」とご挨拶をいただきました。
山田会長からもご挨拶をいただき、やはり天商の卒業生がいなくなることは残念ですが同窓会として今後の活動をどのようにして活性化を図るか考えているとのことでした。今後は大阪ビジネスフロンティア高等学校の卒業生にも天商の伝統を引き継いでいただきながらいかに天商同窓会との融和を図っていくかとのことでした。
今回、初参加の北村康男様(高17回)、山田会長のご紹介で松本和子様(高51回)のご参加を頂きました。参加しようかどうか迷っておられる皆様もご参加くださいますようにお願いいたします。
続いて懇親会に入りましたが、半年ぶりあるいは1年ぶりにも関わらず話に花が咲き大賑わいでした。
二次会はいつもの花街宮川町「たまや」にて楽しみました。常連の方3名ほどの欠席で少し淋しかったがその分頑張って歌いました。
総会出席者12名 有田徳五郎(第25回) 飯田一郎(第36回) 佐伯淳雄(高7回) 和泉谷憲司(高11回) 佐々木経男(高13回) 山口順康(高14回) 虎谷勝也(高15回) 平野彦一(高15回) 北村康男(高17回) 氷川千津(高17回) 白川唯彦(高30回) 松本和子(高51回)
6月6日(土)には役員会兼懇親会をいつもの「いづもや」の床にて行いました。この時期、雰囲気は良いですよ、ぜひご参加ください。原稿紙数の関係で詳細は省きます。
例年12月第一土曜日に総会、6月第一土曜日に役員会・懇親会を「いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ちしております。
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成25年12月7日(土)例年と同じく四条通り先斗町「いづもや」において開催されました。
母校から木口誠一前校長(高22回)同窓会から山田庸男会長(高14回)をお迎えいたしました。
総会は山口順康幹事の司会により開会され、和泉谷会長の挨拶の後、議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・役員改選・行事予定が審議され承認されました。
木口前校長先生からご挨拶をいただき、広瀬名誉会長の著書「米寿を迎えて」を読みその人生の多岐さに感銘を受けたこと、山田会長の「きずな基金」の設立にも同じく感銘を受けたことお二人に対し敬意を表されました。平成26年3月に最後の天商生が卒業しこれより後は同窓会会員が増えなくなると寂しい話も聞きました。東・市岡商業高校との3校合同による閉校式が執り行われること、3校後援会から1000万円超の基金が寄せられ今後の大阪ビジネスフロンティア高等学校の運営に寄与される方向であるとの頼もしいお話もありました。
山田会長からもご挨拶をいただき、大西前会長の体調は回復に向かわれているとのお話があり、「26年3月以降の同窓会への新入会が無くなるのでなんとか同窓会の活性化を図らなければならないと、活性化委員会でいろいろ検討しています。その一環として「経済人クラブ」を立ち上げ講演会など行っています。若い人たちにもどんどん参加して頂けるような行事も考えていきたい」とのことでした。
続いて懇親会に入りましたが半年ぶりあるいは一年ぶりにも関わらず話に花が咲き大賑わいでした。
二次会はいつもの花街宮川町「たまや」にて楽しみました。お酒もそこそこにカラオケで大賑わいでした。
総会出席者15名
有田徳五郎(第25回) 広瀬来三(第31回) 野崎尚男(第32回) 飯田一郎(第36回)
佐伯淳雄(高7回) 和泉谷憲司(高11回) 安威兵衛(高12回) 佐々木経男(高13回) 山口順康(高14回) 小泉喜久夫(高15回) 虎谷勝也(高15回) 平野彦一(高15回)
永木義博(高17回) 氷川千津(高17回) 白川唯彦(高30回)
6月1日(土)には役員会兼懇親会をいつもの「いづもや」の床にて行いました。
例年12月第1土曜日に総会、6月第1土曜日に役員会・懇親会を「いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ちしております。
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成24年12月1日(土)例年と同じく四条通り先斗町「いづもや」において開催されました。
今年は創部70周年を祝い盛大な記念式典を開きたいと思いましたが、今のご時世と同じく悲しいかな資金不足、例年と同じくとなりました。
母校から木口誠一前校長先生(高22回)同窓会から清水精一副会長(高19回)岩城比奈代事務局長(高18回)また東京天商倶楽部から小林義昌副会長(高11回)・大村紀子副会長(高10回)・野上隆子事務局長(高5回)さらに東海天商倶楽部からも村井吉夫事務局長(高14回)の皆様が、お祝いに駆けつけ花を添えて頂きまして総勢24名にての大賑わいの総会でした。
総会は山口順康幹事の司会により開会され、和泉谷支部長の挨拶の後、議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。
木口前校長先生からご挨拶を頂き、70周年のお祝いのご挨拶の後、「大阪ビジネスフロンティア高等学校」も四月に無事開校の運びとなったこと、初めての一年生が誕生しました。たくさんの応募がありその中から優秀な人材が多く集まり楽しみです、成績も基礎学力も大変素晴らしいことの報告がありました。願わくは数値だけではなく天商の気風「東西万里・進取偉大の志」など受け継いで貰いたい。また100周年記念事業に際しては、同窓会のご尽力により、五代友厚像が本校玄関前に、大阪城公園に梅ノ木の植樹などいろいろご協力頂きました。
同窓会清水副会長からも70周年の祝意を頂き、同窓会会長が秋の総会にて山田庸夫様が就任されたとのお話がありました。あと二年すれば同窓会への入会も終わりになる。今後の同窓会活動をいかにして活性化を図るか考えているとのこと。新しい学校に東西万里賞を設け、生徒・部活動その他支援を今後10年間支援していくとの心強いお話がありました。
今年の総会には初参加の方が2名来てくださいました。仲間が増えると言うことは嬉しい限りです。
懇親会に入り70周年を記念したのか、いつもの会より盛り上がりお酒の量も増えおしゃべりにも一層の花が咲きました。
二次会はいつもの花街宮川町「たまや」にて楽しみました。やはりカラオケの大合唱となりますね、皆様若返りで大盛り上がりでした。
総会出席者17名 有田徳五郎(第25回) 広瀬来三(第31回) 野崎尚男(第32回) 飯田一郎(第36回) 佐伯淳雄(高7回) 和泉谷憲司(高11回) 竹原善太郎(高11回大阪特別参加) 安威兵衛(高12回) 佐々木経男(高13回) 山口順康(高14回) 小泉喜久夫(高15回) 虎谷勝也(高15回) 西村洋治(高15回初参加) 平野彦一(高15回)
林賢三(高16回初参加) 永木義博(高17回) 白川唯彦(高30回)
6月1日(土)には役員会兼懇親会をいつもの「いづもや」の床にて行いました。
下記をご覧ください。
例年12月第一土曜日に総会、6月第一土曜日に役員会・懇親会を「いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ちしております。
H25年6月1日(土)先斗町いづもや
毎年恒例の京滋支部の懇談会に参加させて頂きました。
和泉谷さんのご挨拶のあと、第25回の有田先輩のご発声で乾杯です。
有田先輩に元気をたくさんいただきました!
前日までの天気予報では雨マークがついていましたが、当日の天気予報では雨マークが消えて…
お食事の途中も時々雨がポツポツでしたが、最後まで床を楽しめました。
今回は15名の参加で、二次会のたまやさんへは5名でした。
たまやさんに行く途中で舞子さん数名と遭遇されたそうです!
京都って独特の風情があって素敵ですね。
京滋支部の和泉谷さんから床のお話を伺いました。
「知ってるようで何を話せばよいのでしょうか
鴨川では床(ゆか)と呼びます 鞍馬貴船では川床(かわどこ)と言うようですね
鴨川の床は北は二条通から南は五条通までのあいだにほぼ100軒ほどの店が
5月から9月まで営業しています
お薦めは5月6月9月です 7月8月は暑く虫も集まりますのでお薦めはできません
いろんなお店が出ていますよ
京都を代表する日本料理からフレンチ・イタリアン・焼肉・焼き鳥などいろいろ楽しめます
江戸時代の始まり頃から賑わいを見せたようです
約400年ぐらいの歴史があるようです
もちろん我々がお世話になっている「いづもや」さんも特筆しておかねばね」
高25回 岡本まゆみ
高11回 和泉谷 憲司
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成23年12月3日(土)例年と同じく四条通先斗町「京料理いづもや」において開催されました。
母校から木口誠一校長先生(高22回)同窓会から清水精一副会長(高19回)をお迎えし、また特別参加にて山田庸男副会長にもお越し頂き総勢15名にての総会でした。
総会は広瀬名誉支部長の司会により開会され、和泉谷支部長の挨拶の中、本年は東日本大地震の被災や奈良・和歌山の台風被害の被災者の皆様に黙祷を捧げることから始まりました。引き続き議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。
木口校長先生からご挨拶を頂き、平成23年11月12日開催されました天王寺商業高等学校創立100周年、建学132年記念式典が厳かにまた盛大に行われたとのご報告があり、また新しい学校名「大阪ビジネスフロンティア高等学校」も決まり校舎はこの12月には完成するとのこと、平成24年4月にはいよいよ新しい形の学校がスタートするとのことです。
同窓会清水副会長からは100周年記念誌の発行について、「沢山のご寄稿を頂いたり貴重な資料をお送りくださりありがとうございました」とのご挨拶を頂きました。記念誌も2100部の出版が出来たとのこと何よりでございます。山田副会長からも五代友厚像も出来上がり来春には正門近くに建立されるとのご報告を頂きました。
二次会はこれまた恒例の花街宮川町「たまや」にて最初は静かに懇談、いつの間にかカラオケの大合唱にと過ぎて行きました。
{総会出席者12名} 有田徳五郎(第25回) 広瀬来三、(第31回) 飯田一郎(第36回) 佐伯淳雄(高7回) 和泉谷憲司(高11回) 安威兵衛(高12回) 佐々木経男(高13回) 山口順康(高14回)平野彦一(高15回) 虎谷勝也(高15回) 小泉喜久夫(高15回) 白川唯彦(高30回)
6月2日(土)には毎年恒例の役員会兼懇親会を「京料理いづもや」の川床にて行いました。
今年も天候に恵まれさわやかな風の元歓談に花が咲きました。
今回もまた本部から清水副会長、事務局岩城さん広報担当岡本さんにもご参加いただき支部事務局粟倉さんもふくめ総勢15名にて、開催されました。
毎年12月第一土曜日に総会、6月第一土曜日に役員会・懇親会を「京料理いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加お待ちしております。
高11回 和泉谷 憲司
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成22年12月4日(土)例年と同じく四条通先斗町「京料理いづもや」において開催されました。今年もまた南座の吉例顔見世興行がおこなわれており町は大変な賑わいです。
母校から木口誠一校長先生(高22回)同窓会から山田庸夫副会長(高14回)をお迎えし、また支部事務局から1名総勢15名にて開催されました。
総会は広瀬名誉支部長の司会により開会され、和泉谷支部長の挨拶の後引き続き議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。本年は3年に一度の役員改選にあたり新役員が選出されました。
木口校長先生からご挨拶を頂き、三校統合の学校名が来春には決まることや、100周年記念式典祝賀会が平成23年11月12日に開催されること、同窓会館の今後の推移についてなどお話を頂きました。同窓会山田副会長からは100周年記念誌の発行について、また五代友厚像の建立について同窓会館は現校舎の一部を使用出来ることなどお話を頂きました。
今年はまた初参加の方がありました。佐々木経男さん(高13回)です。こうして新しく会員の参加があることにより会が今後とも継続されることに繋がっていくことと思います。
二次会はこれまた恒例の花街宮川町「たまや」にて最初は静かに懇談、いつの間にかカラオケの大合唱にと過ぎて行きました。
{総会出席者13名} 有田徳五郎(第25回) 広瀬来三、(第31回) 飯田一郎(第36回) 佐伯淳雄(高7回) 和泉谷憲司(高11回) 安威兵衛(高12回) 佐々木経男(高13回) 山口順康(高14回)平野彦一(高15回) 永木義博、氷川千津(高17回) 白川唯彦(高30回) 事務局粟倉七重。
6月4日(土)には毎年恒例の役員会兼懇親会を「京料理いづもや」の川床にて行いました。
涼風のなかたそがれ行く鴨川の雰囲気にひたりなごやかに会が進められていきました。
今回もまた本部から清水・寺坂副会長、事務局岩城さん広報担当岡本さんにもご参加いただき支部事務局粟倉さんもふくめ総勢16名にて、開催されました。東北地方の災害に対し黙祷をささげることから始まりました。がいつかザワザワとなごやかに周りの人との懇談に話が盛り上がっていきました。この後総会後と同じく「たまや」にて二次会でした。
毎年12月第一土曜日に総会、6月第一土曜日に役員会・懇親会を「京料理いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
ここ一年の中で長年支部活動にご尽力いただいておりました、山田元助(第30回)藤岡龍二(第31回)さんのお二人の先輩がお亡くなりになりました。心から哀悼の意を表します。
H22
高11回 和泉谷 憲司
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成21年12月5日(土)例年と同じく四条通先斗町「京料理いづもや」において開催されました。今年もまた南座の吉例顔見世歌舞伎がおこなわれており町は大変な賑わいです。
母校から木口誠一校長先生(高22回)同窓会から清水精一副会長(高19回)をお迎えし総勢16名にて開催されました。
総会は広瀬名誉支部長の司会により開会され、和泉谷支部長の挨拶の後引き続き議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。
木口校長先生からご挨拶を頂き、三校統合の進捗状況また新校舎の建設も始まったとのお話をお伺いしいよいよ間近に迫って来ていることを実感しました。清水副会長からは100周年記念行事についての話や記念誌の編集状況などお話を頂きました。
今年は嬉しいニュースが二つあります。ひとつは久しぶりに初参加の方がありました。白川唯彦さん(高30回)です、ありがたいです。もうひとつは虎谷会員が仕事の流れのなか美人秘書の中村美和さんを同行して参加されました。皆さんとも直ぐに打ち解けて頂き楽しい会となりました。
二次会はこれまた恒例の花街宮川町「たまや」にてカラオケ大合唱、軍歌を始めリバイバルソングにと大変な大騒ぎでした。
{総会出席者14名} 有田徳五郎(第25回) 広瀬来三、藤岡龍二(第31回) 辻本安男、野崎尚男(第32回) 飯田一郎(第36回) 和泉谷憲司(高11回) 安威兵衛(高12回) 山口順康(高14回) 虎谷勝也、平野彦一、小泉喜久雄(高15回) 永木義博(高17回) 白川唯彦(高30回)
6月11日(土)には役員会兼懇親会を「京料理いづもや」の川床にて行いました。ここ一週間真夏日・夏日が続いていました。また梅雨の心配もしましたが、当日夕方5時ごろから爽やかな川風が吹き始め最高のシチュエーションが出来上がり日暮れと共になごやかに楽しく宴が始まりました。
今回は本部から清水・寺坂両副会長・薮内正明様・根津勝様・事務局の岩城比奈代様のご参加を頂き総勢17名にておおいに盛り上がりました。
この後総会後と同じく「たまや」にて二次会でした。
毎年12月第一土曜日に総会、6月第一土曜日に役員会・懇親会を「京料理いづもや」にて開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
H21
高11回 和泉谷憲司
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、平成20年12月6日(土)昨年と同じ四条通り「京料理いづもや」において開催されました。年の瀬を控え町は人の行き交いと賑わいに包まれておる季節でございます。お向かいの南座では年末恒例の吉例顔見世歌舞伎が催され、なお一層の人出があり華やかなものでした。
今年の総会は12月6日、母校から木口誠一校長先生(高22回)同窓会から清水精一副会長(高19回)さらに特別参加で寺坂真司福会長(高24回)のご三方をお迎えし開催されました。
総会は広瀬名誉支部長の司会により開会され、和泉谷支部長の挨拶の後引き続き議事に入り行事報告・収支報告・監査報告・行事予定が審議され承認されました。
木口誠一校長先生からご挨拶を頂き、3校統合による今後の新学校のあり方などお話がありました。同窓会の清水副会長からは天商100周年記念行事についてのお話があり、我々もなんらかの形でご協力をしていかねばと思った次第です。
懇親会は最長老有田先輩のご発声により乾杯を行い、歓談とお酒を大いに楽しみました。その後これも恒例となっている花街宮川町お茶屋「たまや」で二次会を持ち舞妓さんにも来て頂き楽しいひと時を持ち夜も更けて行きました。
(総会出席者 11名) 有田徳五郎(第25回) 広瀬来三、藤岡龍二(第31回) 辻本安男、野崎尚男(第32回) 飯田一郎(第36回) 和泉谷憲司(高11回) 安威兵衛(高12回) 虎谷勝也、平野彦一(高15回) 永木義博(高17回)
夏には役員会・懇親会として6月6日、これまた恒例の鴨川河畔「いづもや」の床に出て、爽やかな風に吹かれながら、時間とともに昼の明るさから夜の帳へと変わる風景を楽しみ交遊を深めました。道行く人からも床を覗かれ写真も写されていました。二次会も「たまや」でカラオケに興じ戦前戦後の歌が飛び交いまたまた楽しい盛り上がりでした。
いつも総会は12月の第1土曜日午後5時「いづもや」、役員会・懇親会は6月の第1土曜日午後5時半「いづもや」と決めて実施しています(当分の間時間場所はかわらず)のでどうぞ皆様のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。
H20
第31回 広瀬来三
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の平成19年度定期総会は例年通り12月第1土曜日の12月1日(土)に「京料理いづもや」で開催したが、折りしも鴨川をはさんでの南座では吉例顔見世興行が賑々しく開演されており、その全景をはじめ両岸の店々がライトアップに映え、彼方には東山三十六峰のシルエットが夜空にうかび古都京の都ならではの初冬の風物詩である。会場は今回で8回目となる四条大橋畔の「いづもや」で、この店はもとは「鰻や」であるがここ10数年来、京料理の味覚、侘び、寂びが冴えてきた料亭である。
今年は母校からは出席予定の前田校長先生が急用で、吉田教頭先生が、ご出席頂き、同窓会からは副会長山田庸男様(高14回)がご出席、ここ数年来、毎回ご出席頂いていた東京天商倶楽部からのご出席はなかった。
定刻17時、和泉谷副支部長の司会により、広瀬支部長の挨拶、議事(行事報告、収支報告、支部規約改正、役員改選、行事予定)、のあと吉田教頭先生、山田同窓会副会長様のご挨拶があり、そして役員改選により、新たに就任した和泉谷支部長の就任挨拶があった。
懇親会は野﨑幹事の乾杯発声ではじまり、いづもや心づくしの京料理を味わいながらの宴はすすみ、山口幹事の閉会挨拶で終了しました。恒例の二次会は「宮川町たまや」で13人が参加、今年もカラオケルームでたのしくすごしました。
【新役員名簿】(任期3年間)
支部長(会長) 和泉谷憲司(高11回)
名誉会長 広瀬来三 (第31回)
副支部長 (空席)
支部幹事 藤岡龍二 (第31回)
野﨑尚男 (第32回)
辻本安男 (第32回)
飯田一郎 (第36回)
山口順康 (高14回)
虎谷勝也 (高15回)
永木義博 (高17回)
会計監査 有田徳五郎(第25回)
【総会出席者】13人
有田(第25回)、広瀬、藤岡(第31回)、辻本、
野﨑(第32回)、飯田(第36回)、佐伯(高7回)和泉谷(高11回)、山口(高14回)、小泉、
虎谷、平野(高15回)、永木(高17回)
又、6月7日(土)は、鴨川畔「いづもや」の川床席で納涼床料理の会(13人参加)を催しましたが、たそがれ時鴨川の清流にしつらえた川床で東山三十六峰を眺めながらの宴はそれはすばらしいものでした。
【予告】
平成20年度定期総会
平成20年12月6日(土)午后5時より
於「料亭いづもや」(四条大橋西詰北側)
H19
京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の平成18年度定期総会は例年通り12月第1土曜日の12月2日(土)に「京料理いづもや」で開催したが、出席者は12名(他に前田校長先生、
福山同窓会副会長様、東京天商倶楽部より南条元会長様、野上事務局長様計4名のご出席あり)で、過去10回の総会の中では最少の人数であった。
川向こうの南座では吉例顔見世興行が毎年のように開演され今年は18代目中村勘三郎の襲名披露が賑々しく開催されていた。
4階の会場から眼下を見おろすと、鴨川の河川敷には、初冬の寒空の中をアベックが数珠つなぎになっている。これもすっかり京都の風物詩となってしまった。
定刻17時、和泉谷副支部長の司会により、広瀬支部長のあいさつ、議事(行事報告、収支報告、行事予定など)があり、前田校長先生の学校の近況報告、福山同窓会副会長、南条東京天商倶楽部元会長のごあいさつがあり、懇親会は飯田幹事の乾杯発声ではじまり「いづもや」心づくしの京料理を味わいながらの宴はすすみ、野﨑幹事の閉会挨拶で終了しました。恒例の二次会は宮川町の「お茶屋たまや」で、舞妓、芸妓を交えて賑々しく開かれ京情緒たっぷりの京都の夜は更けてゆきました。
【総会出席者 12人】
広瀬来三31回、辻本安男32回、野﨑尚男32回、飯田一郎高3回、矢野忠行高3回、佐伯淳雄高7回、和泉谷憲司高11回、山口順康高14回、小泉喜久夫高15回、虎谷勝也高15回、永木義博高17回、氷川千津高17回。なお常連参加の有田徳五郎25回、山田元助30回、藤岡龍二31回、内田喜久治高6回、平野彦一高15回が不参加で淋しい総会となってしまった。
又、6月2日(土)は、鴨川畔「いづもや」の川床席で、納涼床料理の会(10人参加、事務局岩城氏出席)を催しましたが、たそがれ時東山三十六峰を眺めながら、鴨川のそよ風が心地よく好評でした。
【予告】
平成19年度定期総会
平成19年12月1日(土)17時より
「料亭いづもや」(四条大橋西詰北側)において
第31回 広瀬来三
H18
平成17年度・定期総会は、例年通り12月第1土曜日の12月3日に「京料理いづもや」で開催したが、折りしも川向こうの南座において吉例顔見世興業(坂田藤十郎231年振りの襲名披露)が賑々しく開演されていた。鴨川の清流には対岸の店々のライトアップがきらめき、彼方には東山三十六峰のシルエットが夜空に浮かび、京都ならではの初冬の風物詩である。会場はここ6年来続けてきた四条大橋畔の「いづもや」で、年毎に京料理としての味党、侘び寂びが冴えてきた料亭である。
今年は母校では行事が重なったのか前田校長先生のご出席がなく、中川事務長様が代理出席され、同窓会からは大西会長様(高4回)が、東京天商倶楽部から村山会長様(高6回)、南条前会長様(高4回)が出席された。
定刻17時、和泉谷副支部長の司会により、広瀬支部長の挨拶、議事報告(行事報告、収支報告、行事予定など)があり、中川事務長様から学校の近況報告、大西同窓会会長様、村山東京天商倶楽部会長様のご挨拶があり、懇親会は藤岡幹事の乾杯発声で始まり、いづもや心づくしの京料理味わいながらの宴はすすみ、平野会員がリーダーとなって校歌を合唱、岡崎幹事の閉会挨拶で終了しました。
恒例の二次会は「宮川町たまや」で10人が参加。今年はカラオケルームで楽しく過ごしました。
【総会出席者】13名
(第25回)有田 (第31回)広瀬・藤岡
(第32回)辻本・野崎 (高3回)矢野
(高 6回)松村 (高11回)和泉谷
(高12回)○ (高14回)山口
(高15回)虎谷・平野(高17回)永木
【予告】平成18年度 定期総会
12月2日(土)17時 「料亭いづもや」にて
H17
昭和17年(1942年)結成した京都天商倶楽部(天商同窓会京都支部)は、戦後中断したものを旧職員山本淑郎氏のご尽力により、昭和35年(1960年)6月再開したが(当時の代表幹事は宮崎平七氏、そのあと湯浅賢太郎氏)定期的な会合がないままに、年月が経過した。当時の支部規約では、定期集会は毎年4月、10月の中旬に開催するとなっているが有名無実なものであった。これではという事になって平成4年12月2日(土)の総会より、毎年12月第一土曜日を定期総会の日と定め、改正支部規約も平成7年12月2日より実施することとし、以来13回年一回の総会はまちがいなく開催され毎回16~20人が出席している。今年は平成16年12月4日(土)「料亭いづもや」にての開催となり議事は行事報告、決算報告、行事予定の他、役員改選があり、支部長(代表幹事)は、広瀬来三(旧31回)が再選され、空席であった副支部長は和泉谷憲司(高11回)が選任、幹事は山田元助(旧30回)藤岡龍二(旧31回)野崎尚男(旧32回)飯田一郎(旧36回)内田喜久治(高6回)山口順康(高14回)氷川千津(高17回)の7人が再選され、会計監査は有田徳五郎(旧25回)が再選された。総会は会員14名(出席者名註書)、母校より平成16年4月就任の前田校長先生、同窓会より山田前副会長様、東京天商倶楽部より村山会長様はじめ4人、東海天商会より村井事務局長様のご臨席を頂き有意義な一時をすごさせていただきました。二次会もここ数年来恒例となった宮川町の「お茶屋たまや」で、芸舞妓の踊りを鑑賞するなどの「お茶屋あそび」をし、京情緒たっぷりの一時をすごさせて頂きました。又、6月4日(土)は、鴨川畔いづもや川床席で、納涼川床料理の会(8人参加、事務局岩城様臨席)を催しましたが、東山三十六峰を眺めながら、鴨川のそよ風が心地よく、好評でした。
(註)総会出席者
有田(旧25回)山田(旧30回)広瀬(旧31回)藤岡(旧31回)辻本(旧32回)野崎(旧32回)飯田(旧36回)松井(高6回)和泉谷(高11回)山口(高14回)平野(高15回)竹村(高16回)永木(高17回)嶋(高17回)
予告 平成17年度定期総会
平成17年12月3日(土)17:00より
「料亭いづもや」に於て
平成15年12月6日(土)
平成15年12月6日(土)開催の京滋天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会は、例年通り12月第1土曜日に「京料理いづもや」で開催したが、特筆すべきははじめて東京天商倶楽部より村山会長・大村副会長・野上事務局長がご臨席、勿論、母校より四宮校長先生、大西同窓会長様のご臨席もあり、会員14人が参加、計19人の定期総会となった。
総会は和泉谷幹事の司会、広瀬支部長が議長となり挨拶を兼ねての議事(行事報告、収支報告(有田監事の監査報告)、行事予定など)がすすみ、そのあと四宮校長先生と大西同窓会長より学校ならびに同窓会事情をふまえたご挨拶、又、東京天商倶楽部村山会長より東京の活動状況や支部間交流などのご挨拶を頂きました。懇親会は山田幹事の乾杯発声ではじまり、いづもや自慢の京料理を味わいながらいつものようにピチピチギャルのサービスが宴会を賑わし、野崎幹事の閉会挨拶で終了した。
恒例の二次会は「宮川町たまや」で16人が参加・芸舞妓の踊りを観賞するなど京情緒たっぷりの一時がすぎ、午后10時すぎのお開きとなった。
出席者 有田(第25回)山田(第30回)広瀬(第31回)辻本(第32回)野崎(第32回)飯田(第36回)毛利(高3回)内田(高6回)石田(高10回)和泉谷(高11回)山口(高14回)平野(高14回)永木(高17回)氷川(高17回)
平成14年12月7日
第31回 広瀬来三
平成14年12月7日(土)、午後5時京都滋賀天商倶楽部(天商同窓会京滋支部)の定期総会が京都最大の繁華街四条大橋畔、花町先斗町の入口にある「いづもや」で開催された。
平成11年12月まで「京都祇園ホテル」(社長飯田一郎氏昭和22年第36回卒)を会場としていた総会を「いづもや」に変更して今回は3日回目となったが、4階宴会場のワイドな窓からは吉例顔見世興行開演中の南座のライトアップが鴨川の清流にきらめき、その向うには東山三十六峰のシルエットが夜空に浮かび、なんともいえない京都ならではの風物詩である。会場の「いづもや」は元来鰻屋であってが、昨今は京料理店としても有名になってきた料亭である。
昨年に引きつづいて四宮良三校長、山田庸男(高14回卒)同窓会副会長のご出席を頂き、会員は17人の出席であった。総会は例年のごとく和泉谷幹事の司会、広瀬支部長が議長となり挨拶を兼ねての議事(行事報告、収支報告、行事予定など)がすすみ、そのあと四宮校長先生と山田副会長様より学校ならびに同窓会事情をふまえたご挨拶を頂き、山田元助会員の乾杯発声により宴はにぎやかに始まった。宴席は出席者の老齢化も配慮して椅子席としたので、お互い移動しやすくお話もはずんだようである。午後7時30分、宴会は藤岡幹事の閉会挨拶をもって終了したが、恒例の二次会が京都5花街のうちもっとも人気の高い宮川町のお茶屋「たまや」で自由参加ということで案内したが、15人が参加し、芸舞妓の踊りを観賞するなど京情緒たっぷりの一時がすぎ、午後10時すぎお開きとなった。
追記 広瀬支部長 一年の動き
平成14年11月9日(土) 創立90周年記念式典(於天商講堂)に出席
平成15年5月24日(土) 東京天商倶楽部68回総会(於東京向島百花園、出席者44人)に来賓として出席
出席者卒業順
橋本義和(第24回)有田徳五郎(第25回)山田元助(第30回)広瀬来三(第31回)藤岡龍二(第31回)辻本安男(第32回)野崎尚男(第32回)山路八郎(第35回)飯田一郎(第36回)毛利薫(高3回)矢野忠行(高3回)内田喜久治(高6回)和泉谷憲司(高11回)菅芳夫(高12回)山口順康(高14回)永木義博(高17回)氷川千津(高17回)